なんだよその条件……つーか、餓死は割とありそうなんだが――― (勝手に師の条件を突き付けられ、かったるそうに頭をかきながら上記を答え、目線を泳がせながらボソッと呟いて。「いや、どんだけ信頼されてないのオレ。銀さんないちゃうよ?2億とか泣くよ?」相手の言葉に、不真面目丸出しの口調で明らかに本心ではないような事を口にして。月詠が椅子に座れば、出がらしのお茶を出して、自分はいちご牛乳を持ってきて)