ローザネーラ 2015-08-25 23:30:03 |
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(/私生活の影響で返信が遅くなってしまいすみませんでした…。)
>チェルシー
いやいや、チェルシーは何も悪くないぜ!
ま、よろしくな!
(相手が相手自身の未熟さを責めれば、先程のことは自分が怠けていただけで相手は悪くないと思っているため、手を振りながら慌てて否定して。それから朗らかな笑みを浮かべながら普段の調子で明るく返して。
このまま話を続けていたいが、まだまだやる事は残っているので名残惜しくも「じゃあ、お前も頑張ってな」と相手に背を向け、仕事に戻ることにして。剪定はさみを拾い、また作業を続けようとしたが突然、ガサリと音を立て植え込みから黒猫が飛び出してくると「おおっ!チェルシー!猫がいるぞ!可愛いなー!」と目の前で毛繕いを始めた猫を興味津々に見つめながら、無邪気に相手を呼んで。)
>ローザネーラ
…。
息子……?
(自身の不死身の性質を説明されるとまた嫌な予感がしたが、それよりも前いた人間という言葉が気になって。前いた人間は殺されたのか…それとも何か起こって…などと宙へ視線を泳がせながら想像しているとそれを遮るかのような強く生臭い赤い液体が目の前のグラスへ注がれて。相手から前のめりに何やら言われると、いきなり息子と言われてもその忠告の内容がよく分からなかったので思わず疑問の声が小さく漏れてしまったが、乾杯が始まったので取り敢えず合わせた後、少しだけ赤い液体へ口をつけて。あまりにも刺激的な味であり吐き出しそうになったが、食事の場で吐き出すわけにも行かないため、グラスを急いで置き、口を手で抑えて無理やり飲み込んで。隣の夫人に見つめられている事にも気付かず「なんだこれ…!?」とナイフを取ることもなく小さく困惑の声を上げて。)
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