ローザネーラ 2015-08-25 23:30:03 |
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>ヴィオリカ
ふぅー、お腹も空いたしこれで休憩しよう。
……ヴィオリカは何してるんだ?暇かー?
(枯れかけている花を取り替えた後、本当は他の使用人に比べて大して仕事をしていないのだが、一仕事終えたというようなことを言って相手の正面にあるソファーに座り込み、親しげな様子で雑談を始めようとして。)
>ローザネーラ
は、はい!
(相手の無言の圧力に気付かず、持ってきた服を呑気に折り畳んでいれば食事の準備が出来たと知らされて。ほとんど見たことも無いような相手の愛想の良い態度に夫人の位の高さを察すると落ち着いてきていた気持ちがまた緊張してきて。それから自分には普段の調子でマフラーを置いていくように言われれば、急いで返事をしてゴミだと間違えられて捨てられたりしないように近くのテーブルの上に畳んだ服類をそっと置き、案内へ付いて行って。広い部屋に着いて、夫人の隣に座るよう促されれば緊張気味に返事をして促されるまま隣へ静かに座って。しかし料理が運ばれて来れば単純にもその緊張は少し解け、わぁと小さく感嘆の声を上げて。)
(/はい!また何かありましたら質問させて頂きますね。ありがとうございました!
本体は失礼致します。)
>チェルシー
そ、そうか?…ありがとな!
(何か問題でも起きたのかと思っていたのだが、意外にも称賛の言葉を貰えて、更にはぎこちないながらも撫でられれば素直に頭を預け、嬉しそうに照れながら言葉を返して。厳しい人だと思い込んでいたが、意外にも暖かい瞳をしているのだなと微笑みがちに相手の顔を見つめて。)
…まぁ、しばらくはここで頑張るぜ。
色々教えてくれよな!チェルシー。
(まだ少しは屋敷から逃げ出そうと思っているものの親切な人がここにいるのならしばらくは頑張ろうと思い、頼りにしてるぜとでも言うように相手の肩に手を置きながらそう言って。)
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