来たら邪魔だからころすまでだ、そこに理由なんてねェよ (くっと喉鳴らして笑えば不思議の色、といったものが思い当たらず「何のことだ、あァ?」 と後ろ振り向き、ハーブだと確認すればそれが人間には珍しい色なのかと思い。そんな色のハーブなんて此方の世界には腐る程有る為、相手の言葉に珍しく目を少し見開けば「……其れが、珍しいのかァ?」と尋ねて。) (/クロウ君びっくり!)