…わたしにとっては全く親切ではないですが。 ( 自ら肯定する彼を見ては少々目を見開きポカンとした表情をつくり其の後に又足元に目線落とし上記をボソリと呟いて。「…あの、これ、壊れたりしませんか?」先程は彼に抱き留められた状態であったから気付かなかったが思っていたより大鎌の柄が細くて。些か心配そうに訪ねては。 )