【BL】Go to the wonderful day’s【キャラ半指定CP固定】

「文句があるなら、まずはそのだらしない第一ボタンを留めてから言え」

応募キャラ:No.３受けの風紀副委員長
名前(ふりがな):千石 桐人（せんごく　きりひと）
学年(高等部):3年
身長:186cm

容姿:染めたことのない黒髪は顎より短くきちんと整えられ、M字前髪の下から鋭い切れ長の瞳が覗く。三白眼であること、長身故に他者を見下ろす角度が多いこと、高い鼻筋等くっきりとした顔立ちのせいで顔に影が出来やすいことから冷酷な印象さえ与える強面。逞しい体格と相まって目が合うだけで怯えられることも。真っ直ぐ伸びた背筋と鍛え上げられた体つきから身長より大きく見える。制服は一寸の乱れも皺もなく完璧に着用。唇を歪めるように笑う癖があり、キツい雰囲気を危うげとも退廃的ともとれる独特のものに変える笑顔。

性格:何事にも真面目に取り組み誠意を尽くす、品行方正な優等生。今時珍しい質実剛健を絵に描いたような生徒で喋り方もやや堅い。責任感が強いために学園の風紀を乱す者には容赦がなく、その冷徹な態度と容姿からドSのイメージが定着し、いつしかついたあだ名が”鬼の風紀副委員長”。そんな近寄り難い雰囲気はともかく清廉潔白な生徒として教師からの信頼は厚い。
だが本性は不健全で不道徳、痛みこそ至上の快楽なド変態。行儀よく澄ました顔の下では身も心も滅茶苦茶にぶち壊されることを夢想している。こんな性癖死んでもバラせないとお利口なキャラを続ける反面、誰かに打ち明けてあわよくば噛んで殴って嬲って蹴って願望を満たしてもらいたいと思っている。

補足:剣道と空手の有段者で見た目に違わず屈強。運動学業ともに優秀だが素質は平凡であり典型的な努力型。由緒ある名家の長男として厳格な両親に育てられ周囲からも将来を期待されている。

萎/過度な受け身、鸚鵡返し、展開任せ。キャラの性格上受け身すぎる方ではなく、一緒に話を進めてくださる方だと有り難いです。

ロルテス:

——おい、何だそのふざけた格好は。制服くらいまともに着ろ。
（廊下も教室も生徒で賑わう昼休み。プリントを届けに3年次職員室へ向かう道すがら、チャラチャラとだらしなく着崩した男子達が歩いてくると鋭い視線をさらに尖らせてすれ違い様に声をかけ。所謂不良を気取る少年達は他の生徒のように露骨に怯えることはなく、むしろ疎ましげに睨んでくるがいくら見上げられたところで臆するわけもなく重苦しい溜め息を吐けば「…この場で直さないなら、放課後委員会室まで連れて行くからな。風紀を乱す生徒には然るべき処罰を与えるのが学園のルールだ」”千石は校則違反者をしばき倒して更正させるらしい”、自身の耳にも入ってきた根も葉もない噂をわざと利用して低く告げ。言葉の内容より威圧的な雰囲気に気圧されたのか、ばつが悪そうにボタンを留め悪態を吐きつつその場を去っていく集団を横目で見送ると前へ向き直り歩き出して）


（/遅れてしまい本当に申し訳ありません！pfを受理してくださるのであれば、お手数ですが不備等ありましたらご指摘お願い致します。）