主。 2015-08-11 10:15:09 |
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>ルナ
ええ、この傷のせい。
…作られたばかりの頃は見えたのよ?
(目玉に手をやって傷を撫で。無表情に言えば上を見て「空が見たいわ」と呟き)
それは確かに残念だけど、僕の声が届いてるだけでも凄いことだと思うよ。(こく、
道具って…。そうだ。君、何かやりたいことある?僕で良ければ相手になるよ。
(ネガティブな話題は置いといて、相手の初めの質問を思い出しては)
>神崎
あなたは優しい声をしてるわ。(にこ、
そうね……その、恋というのをしてみたいわ。
お伽噺のお姫様のように。(キラキラ
そう、かな?あまりそういうことは言われたこと無いんだけど…(ぽりぽり、
こっ、恋…!?あーっと…えーっと…で、出来れば僕に相手が務まりそうなことを…(焦々
>ルナ
ないわ。箱から出されて直ぐ落とされたらしくって。
箱の中からの世界しか見たことがないの。
白い雲があるのよね?
(どんなふうなんだろうと昔通りすがった女の子が話していた空を思い出し)
>神崎
務まるわきっと。お願い。(手を合わせ
私をお伽噺に連れていって…
(まだ見ぬ相手に必死にねだってみて)
いや別に僕は良いんだけどさ、君は良いの…?(首こて、
…分かったよ。それで、お伽噺にって具体的にどうすればいいわけ?(相手の懇願に根負けして頷き
>神崎
わたしは構わないわ。あなたの優しい声、好きだから。(にぱぁっ
そうね…王子様が毒に倒れた私を助けに来てキスをするの。
そしたら私、息を吹き返すのよ。
そして二人は結ばれるの。素敵だわ(感嘆
(「白雪姫、って話らしいわ」と一番好きなお伽噺を語り)
…ええ。
晴れた日は真っ白でふわふわした雲と綺麗な青空が広がってるわ。
(空を見た事が無いらしい相手にも分かり易いように説明して)
そうか、なら良かった。(人形とはいえ好きと言われれば思わず少し赤面
な、何て素敵なお話ナンダー。(棒。
僕王子なんて柄じゃないんだけどなぁ、でも君はホントお姫様みたいだ。
>ルナ
青は私の好きな色よ!
空は青いのね…いつか見られるかしら。
青い空。白い雲…綺麗だろうな。
(青と聞けば嬉しくなり、地面につかない足をぱたぱたとして。)
(/町のゴミ捨て場に捨てられた棚に座ってる設定です←)
>神崎
ええ。ずっと聞いていたいわ。(にこにこ、
…なによその感情のない声は。
そんなんじゃモテないわよ。…きっとあなたも私にとっては王子様のような人なんだわ。
(両手の指を絡め、うっとりとした表情を見せて)
ふふ、貴女は青が好きなのね。
空はとっても美しいものよ。
夜になれば一面に星が瞬いて、いつまでも見ていられる。
(嬉しそうにする様子を見て微笑零し。夜の空も綺麗だと脳内で思い浮かべながら)
いやいやっ、そんなこと無いよ…!(手ぶんぶん、
良いじゃんかほっといてくれ。(むぅ、
ふーむ、えらくませたお人形さんだこと。(乙女モード全開な相手をじー
>ルナ
そうよ。目の色だわ。今は多分くすんでいるんでしょうね…
星?聞いたことがあるわ。それも見たいものね。
(自分の頬や髪を触りこれはベージュ。こっちは白ね。」と色をどんどん述べていき。星を思い浮かべればどんなものなのだろうと不思議そうに首をかしげて)
そうね。確かに少し色が淡くなってしまっているけど…綺麗な目よ。
星は…宝石みたいにキラキラしてるわね。
(次々色を述べる相手をどこか微笑ましく思い。星を宝石だと比喩すれば「宝石がどんなものか分かる?」と問い)
>神崎
放っておけって。…どうかしたの?怒らせてしまったなら謝るわ。(眉下げ
あなた今私の顔見てるでしょう?(視線は感じるようで/じーっ
あぁいや何でもない、気にしないでくれ。(己の大人げない態度に反省
おや、良くわかったね。それにしてもほんとに綺麗な顔。触れられてるのは分かる?(更にじっと観察し、そっと指で頬に触れ
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