…嗚呼、平気だ。(追ってきた相手を見ればそのまま見つめた後、また視線を逸らして寝室へと入室。クーラーの効いた部屋は少し寒いくらいだった。「……はっ、こんなひねくれた男になにもすることなんかねえだろ。」と長文を返しては彼から離れて己はベットへと。勿論間は空けて。)