ぬし 2015-08-07 21:12:22 |
通報 |
__そっちこそ。
( 物好きも寄り付かないような下界の奥深く、立ち入り禁止区域で一人。大きな体を丸めてお菓子を貪りながら時間を浪費していると、突如感じた”何者か”の気配にピクリと反応し。恐らく悪魔じゃないし、きっと只者でもない。お菓子を口に運んでいた手を止め少しだけ警戒心を尖らせながら顔を上げると、そこに立っていたのは燃えるように赤い髪色の人物で。何もされていないのに襲ってくる威圧感、空気が張り詰めるような感覚に口を開け呆けていると頭上から振ってきた落ち着いた声。話しかけられている、と理解するのに数秒かかったが無愛想になんとか上記の台詞を述べるとゆらりと立ち上がり、見下ろすような形で相手の瞳をじっと見やり。)
(/こちらもロル数は大きく上下するのでお互い様です。悪魔むっ君は神様赤司君の事を知らない、という設定でよかったでしょうか…?こちらこそ、不備等ございましたら何なりと仰ってくださいませ!)
トピック検索 |