もし居たとしてもすぐに俺の方が強くなってやるから安心しろ (対抗して意地悪を言ってくる相手をぎゅうっと抱きしめながらそう囁く。冗談を言い合っているものの目は本気で、実際に自分より強い奴が現れたらそいつよりも強くなるつもりのようで。「…例えどんな奴でもお前の代わりにはならん、安心して俺の側に居ろ」布団の上から抱きしめたままそう言って)