主 2015-08-04 23:55:14 |
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~主キャラ~
【名前】琴葉裕 (コトハ ユウ)
【性別】男
【年齢】24歳
【国】紺碧王国
【兵種】弓使い
【武器】和弓
【性格】普段は物静かで穏やか。しかしいきなり併合することになり、どうしたらいいのか分からずにアーティストリーの人間には少し冷たく対応している
【容姿】黒く、背中の中辺りまである長髪を赤い紐で一つに括っている。目はつり目がちで髪と同じく黒。身長は178㎝、体重は63㎏
服装:紺の着物に黒の袴。紫に赤の刺繍が施された羽織を着ている。
【備考】暇さえあれば中庭で花を見ながらお茶を嗜んでいる程のお茶好き。戦争が終わってから平和になったのは良いが、役目が無くなり解雇になってしまわないか心の中でビクビクしている。
【名前】瀬尾 弥生 (せお やよい)
【性別】女
【年齢】18
【国】紺碧
【性格】 元気いっぱいで人懐こい。誰に対しても気さくに話しかける。好奇心旺盛なため、アーティストリーの人たちに対しても興味津々。掃除は好きだが料理は苦手。メイド、という意識が低い。暇を見つけてはふらふらと遊びに行ってしまうため叱られることもしばしば。
【容姿】髪は灰色がかった黒でショートカット。ぱっちり二重の猫目が特徴的。瞳の色は茶色がかった黒色。丸顔。身長は155cm。気にしている。服装は忍びのような甚平のような、動きやすい藍色の和装。
【武器】くないと小刀
【備考】代々紺碧国に仕えている忍びの家系。両親は幼い頃に亡くなっており、その頃から兄と二人で城に住み込みで働いている。あんみつが大好物。甘いものにはよくつられる。趣味は城内に秘密基地をつくること。
( / 参加希望です!不備等ございましたらお申し付け下さい!
>all
ひま…。ひまだなぁ…
(午前中の仕事が終わるとつまらなさそうな表情を浮かべたままふらふらと中庭へと向かい。大きな噴水が見える位置で地面に大の字で寝転がると上記をつぶやきながら空を見上げて。ぐぅ、と情けない音を出すお腹をおさえながら、お腹すいたなぁ、とため息をひとつついて)
( / 参加許可ありがとうございます!よろしくお願いします!
名前 キアロ•エグモント
性別 男
年齢 23
国 アーティストリー
容姿 ダークグレーの所々ハネたショートヘアに朱色のぼんやりとした目。黒いズボンにショートブーツを履き、黒シャツの上に赤いチェックのベストと白い手袋を着用。両方の太股にはホルスターを、ズボンの腰には銃弾を入れるちょっとしたポーチを身に付けている。背は176cm
性格 基本的に大人しく冷静だが、執事のくせにして面倒くさがりな面がある。雰囲気や声色もどこかぼんやりとしているのが感じられる
武器 拳銃をニ丁とジャックナイフを一本。ナイフはベストの裏地にしまっており、拳銃はホルスターに装備している
備考 アーティストリー王国の執事長。けれども面倒くさがりな所があり、何かと他人に迷惑をかけているが本人はお構いなし。だが執事の腕前は素晴らしく、他の者からは信頼はされているとの事
(/参加希望です。不備はありますか?)
>エグモントさん
(/不備ありませんのでOKです!
差し支えなければ絡み文をお願いします!)
>弥生さん
……お腹がすいたならコレ、差し上げましょうか、弥生さん?
(仕事が終わり、暇になった為お茶をしていると相手の姿が目に入り。しかし用も無いのに話しかけるのも…と思い、構わずにお茶を飲み続け。しかし、相手のお腹の音画耳に入り、静かにクスクスと笑ったかと思えば。袂から袋に包まれたあられを取り出して、相手の元に歩み寄るとそれを相手に差しだすとそう尋ね
>all
ええっと。これでもう全て買い占めたみたいですね…。さて、このままサボりましょうか
(賑わう街中で必要な物を揃えるために彼は買い物んしていた。本当ならば執事長であるのだから他の執事に任せればいいものの、これは絶好のサボりの理由になると考えたのだ。そして、ちょうど済ませた所なので帰らなければいけないが、そんな事はせず、どこかを適当にふらつく事にした。執事にあるまじき行為だ。外出時にいつも着ている黒いロングコートをひらりと揺らして
>エグモントさん
おや……これは、アーティストリーの執事長さんではありませんか…これからどこへ……?
(街のの巡回中。辺りを見渡していると偶然にも相手の姿を見つけて。普段ならば声もかけずにそのまま通り過ぎる所だが、併合してからというものの相手の行動を見ているとどうやらかなり奔放なよう。相手の仕事が自分にそのまま回ってきては趣味のお茶の時間が削られる可能性があると考え、相手の肩を掴むと営業スマイルを浮かべてそう言い
>琴葉
ん?……あーっと、琴葉さん…でしたっけ?行く所は決まっておりませんよ
(その辺をうろうろとしている時に後ろから肩に何かが触れたかと思い、そちらの方に体を向けてみると併合を発表された後、話し合いで隣国の方へ行った日に知り合った人物がそこに立っている。どこか胡散臭い笑顔だなと感じたが面倒なので何も言わない事にした。ふと、久しぶりに会ったせいかすぐに名前が分からずそう言った。あまり覚える気もなかったのだが。どこへ、と尋ねられたので今は用事が済んでしまい、どこか気だるげに告げて
>エグモントさん
ええ………弓使いの琴葉裕、と申します。
しかし、そんな荷物を持っていては何処に行くにも邪魔でしょうに…一度城へ戻っては?
(『行く所は決まってない』という相手の言葉を聞けば、一瞬訝しげな表情をして。しかし相手が持っている荷物に気付けば、仮に相手に非が無いとしてもそんな荷物は邪魔だろうと思いそう提案して。片手を差し出すと「丁度見まわり交代の時間ですので…お荷物、お持ちしますよ」親切半分、逃げないように見張り半分でそう言い
>琴葉
んー…。いや、気持ちはありがたいですが遠慮します
(相手から片手を差し出され、そう言われるとどうしようかと悩んではみたが他国の者にわざわざそんな迷惑をかけるのは後味が悪く、気だるい声色ながらもストレートに言った。変な所で面倒くさがりを発揮しない男だ。片腕に抱えている荷物に関してはそれほど邪魔と思っていないらしく、この状態でもどこかへ行けるようだ。が、ここで何かを思い出したかのように微かに声を上げて
>エグモントさん
私としては非常に不本意だったのですが……
…私達の国はじきに併合し一つの国になります。親睦を深める為にも私に荷物を預けて頂けませんか
(どうしても自分の手を借りたくないような相手に『変な所で意地を張りますね…』等と心の奥底でなんとなく微笑ましいような憎たらしいようなそんな気持ちになりつつも、先程の笑顔とは打って変わって真面目な表情になると、あの併合が発表された日の事を思い出しながら自分の考えをやや早口で淡々と述べて。
>琴葉
仰る通りなんですけどねぇ…。申し訳ないですが、やはり遠慮させていただきます。ついでに言うと俺は少しばかり用事を思い出したので
(相手の行為にはありだたいと思いつつも、こちらは遠慮をしているので困ってしまう。普段の表情からやや悪気を感じている表情になり、軽く頭を下げて謝罪の気持ちを表した。先程の言葉通り、彼は何かを思い出したらしく、そう告げて
>エグモントさん
へえ……そうですか。用事があるのでは仕方がありませんね。残念です…
――では、次にお会いした時にお茶でも一緒にしましょう。
(親睦を深められなかったのは少し残念な気もするが、これ以上相手の事に首を突っ込むのはよした方がいいだろうと思い。『もしお会いできたら』なんて言葉を付けずとも嫌でも会える。あえて『次に』という言葉を付ければ軽く微笑み会釈をして。
>琴葉
ははっ、そうですね。また機会があればその時にお会いしましょう
(くすりと笑みを浮かべた。時刻もそろそろ、戻らなければまた上の者に何か言われてしまうだろう。そんな事は大して気にも止めないのがこの人物のだが。さっさとその用事というのを終わらせて帰ろうかと考えた。そして相手に会釈をされたので、こちらの方も荷物はしっかりと持ちながらも異国らしさのあるお辞儀を返し
>エグモントさん
ええ……では。
(相手に軽く手を振ると、国境の城へと足を向け。帰り道、相手との会話を思い返せば『…あのように会話をすればいいのか…』と今まで会話の仕方に悩んでいた為に勉強になった。というふうに頷いて。しかし今までの相手の行動を見る限りではただの面倒くさがりというイメージだったが、今回の会話を思い返す限りではそうでもないのだろうか…と思い始めた所。今度会った時には是非ともまた会話をしたい所だ。
>裕さん
…え!!いいの!?
(目の前にあられが差し出されるやいなやバッと上半身を起こして両手を前に出し、瞳をキラキラと輝かせて相手の顔を見上げて。思わず頬をゆるめてへらりと笑うと「ありがとうー」としまりなくお礼を言って)
>エグモントさん
そこのお兄さん!ちょっとかくまって!
(ばたばたと街中を走り抜けていたところ、ちょうど良さげな見目の相手を見つけるとぐいっと引っ張って相手の背中にかくれて。何やら追われていたようで、メイド服を着た女性が走り去るのを見届けると周りを見渡した後ほっとしたように一息ついて、「急にごめんなさい、助かりました!」と深く頭をさげて)
>琴葉
……あー、これでしばらくサボりはありませんね…。残念です
(相手と別れてからしばらく歩き進めるとそんな事をぼそりと呟いた。サボりが無いというのは、今日は他に仕事があるため休む暇が無いとの事だ。一体、どこまで面倒なのだろうか。執事の腕前が素晴らしくなければすぐにでもクビにされていただろう。しかし、そんなのは本人には考えちゃいないようだ。先程話していた人物が何を思っているのか知らずにぼんやりとしながら城へと戻った
>瀬尾
…うわわっ!なんですか一体!?
(のんびりとした足取りを辺りをふらついていると、別の方から足音のようなものが騒がしく聞こえた。どうしたのかと疑問に思うと、いきなり見知らぬ人物がかくまってだのなんだのと背中に隠れた。そして驚いている最中にメイドと思われる数名が横切っていった。その後背中からひっそりと顔を出し、周りを見渡すと安堵の表情を浮かべて前に出てきては元気に礼を言った。急ながらも冷静に対応しようと「いえ、大丈夫ですよ。…今のはどうしたのですか?」と、純粋に思った事を尋ねて
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