とある家族のちょっと変わった日常(新規募集！)

>昴
あ、うん。でも俺、実兄さんみたいに器用じゃないから…下手でも我慢してね？
（ヘアゴムを受け取ると手で髪を梳かしながら苦笑いで言って。）

柊>

すごくへんじゃなかったらどんなのでもいいよ(相手が結び終わるのをじっと待っていて

>昴
そっか
（微笑んでから結び始め、丁寧にやるといたって普通の仕上がりに出来て「はい。これでいいかな…？」と聞いてみて。）

柊>

…ありがと、お兄ちゃん(髪を確かめると相手にお礼を言い微笑んで

>昴
どういたしまして。
（微笑みながら返すと、ついつい頭を撫でてしまい「ああっ、ごめん！乱れちゃうよねっ」とあわあわしながら言って。）

柊>

あ…(相手がなでるのをやめるとすごくしょんぼりとして

>昴
えっ？えっ？
（しょんぼりされてオロオロすると小さめに「し、失礼します…」と一言言ってからそっと髪を乱さないよう優しく撫でて。）

柊>

えへへ(またなでられるとすごく嬉しそうになでうけていて

>昴
ふふ…昴は可愛いね
（嬉しそうにする相手を見て微笑ましく撫でながら言い。）

柊>

お兄ちゃんもかっこいいよ(相手が撫でている手を握って微笑み

>昴
ええっ⁈俺が、か、格好いい⁈
（一生言われなさそうな言葉を言ってもらいまず驚くと「そ、そうかな…？」照れと信じられないと言う気持ちで頭を掻いて。）

柊>

お兄ちゃんたちもお姉ちゃんたちもみんなみんなかっこいいの(むぎゅっと相手に抱きついて

>昴
わわっ。
（抱きつかれてびっくりすると、「そっか〜…昴には格好良く見えてるんだね。嬉しいな〜…みんな喜ぶよ」と抱き返し頭を撫でながら微笑ましく言って。）

柊>

…お兄ちゃんぽかぽか…(相手の胸の中が心地よいのかウトウトし始めて

>昴
あ、あれ…？眠くなっちゃった？
（相手の様子を感じ取ってソファに寝かせようかなと思い優しく抱き上げて。）

柊>

…寝ちゃったら…お兄ちゃんいなくなっちゃう…(目をゴシゴシとこすり相手にしがみついて

>昴
え？…うーん…じゃあ、一緒にお昼寝する？
（最初は意味が分からなかったが少し考えれば答えが出て、本当は昼飯が食べたかったのだが徹夜のせいで一応眠気もあったため顔を覗きながら聞いて。）

柊>

いなくならない…？(こてんと首をかしげながら相手を見て

>昴
うん。大丈夫だから、無理しないで寝よう？
（ニコッと笑顔を向け頷くと無理は良くないと思い促して。）

柊>

じゃあ手…つないでよ…？(相手に手を差し出しじっと見て