スカイ 2015-08-01 20:11:57 ID:51ea287b4 |
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レベル10
【裏山 3話(終)】
自分「ハァ、ハァ、」
逃げて何分たったのだろう。もう辺りは夜で真っ暗。出口を探すが暗くて分からず息切れで汗が出ていた。すると目の前に最初に走っていった友達2人を見かけ生きてたのかと「お~い」と2人に叫ぶが返事はなく。近づいて肩をポンしながら「何で返事しないんだよ」と声かけると
自分「ヒッ!…何で」
その時友達2人は倒れてそれを見た俺は悲鳴をあげた。何故なら暗くて気づかなかったが血まみれになっておりその友達には左腕はなく目も潰れていた。俺はまた逃げ出してハァハァとここまでなら大丈夫だろと木に手を置きながら息切れしてしまい。その時携帯で連絡しようと何で今まで気づかなかったんだと手が震えてたが何とかポケットに手をだして携帯を取り出して起動するが
「何してるの?」
裏声のような声が聞こえまさかと思いながらゆっくり後ろを振り向けばあの女がいてもう包丁で俺を刺すとこまで来て。俺が覚えてるのはここまでだった。…フフ…ハハアハハハハハハハハ!ハハハハハ!アハハハハハハハハ!!ハハハハアハハハハハアハハ!
プッ
ツー
ツー
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