魔王シリーズ第二弾！勇者、立たされるってよ【参加者NPC/超フリーダム/一人一言でも可】

【ルール。という名の(ry】


①ここでの目的は友斜が魔王を倒すことです。皆様方は村人や通行人となって友斜が魔王を倒せるよう誘導してください。
例:村人/佐藤「魔王の元へ向かうには、まずこの先の街へたどり着く必要がある」
通行人/清水「この武器屋で武器を買ったほうがいいぜ！」

②参加者は友斜と共に行動することができません。その場から動かないNPCみたいな存在ので。展開が進めば置き去りになりますが、進んだ先でまた出会うのはＯＫです。その度「またお前かよっ！？」というツッコミが入りますが。

③もちろん敵として参加するのも構いません。スライムやゴブリン、はたまたドラゴンでも。しかも、どのタイミングで出現してもＯＫ。ただし、魔王での参加はＮＧ。
例:友斜「しょうがない。気分は乗らないけど、魔王を倒しに行くか」
(友斜は外の世界へ一歩、足を踏み出した)
敵/グランドオメガアルティメットドラゴン「よく来たな、小僧。ここが貴様の墓場だ……ッ！」
友斜「村すぐそこだけど！？グランドオメガアルティメットドラゴンさん今まで何してたの！？」

④複数人相手に別々の会話をすることはありません。もしも数人同時に話しかけられた場合、まとめて返答します。
例:村人/伊藤「もしテメェが勇者やらねぇと言い出したら、お前をぶち倒す」
僧侶/斎藤「悪いけど、私の回復魔法はイケメンにしか効果ないの」
村長「グランドオメガスーパードラゴンや、餌の時間ぞよ」
グランドオメガアルティメットドラゴン「わーい＼(^o^)／」
友斜「なんてこった。俺以外、常識人がいないじゃないか。村にいても外に出てもカオス」

⑤「参加希望です！」や「ＰＦ作りました！」とか「素敵！抱いて！」などの報告は要りません(最後を除く)。好き勝手に参加して、友斜を翻弄してください。キャラも好き勝手に変更して構いません。

⑥分からないこと等、質問があれば常時受け付けます。主のスリーサイズから好きな人のタイプ、どの部位から体洗うの？などなど何でも可。あ、でも主は男なので悪しからず。

まだレス禁ϵ( 'Θ' )϶

第１章第１話【勇者やめたい。誰も応援してくれないんだもん】

友斜「じゃあ行くけど。本当に良いんだな？」
　友斜は念を押すように、村人どもに確かめる。こいつらの「勇者はこいつでいいや。適当適当」みたいな押し付けが心底気にくわない。
村長「ああ、お主ならきっとやり遂げてくれるだろう。ここから見守っているぞ、お前の勇姿を」
友斜「村長……」
村長「そして忘れぬ。お前と過ごした１８年間」
友斜「俺死ぬ前提じゃねーか」
村人Ａ「じゃあな！友斜！お前から貰った揚げパン、ずっと忘れねぇ！」
友斜「それ小学校の給食の時に俺から強奪した揚げパンのことだよね？俺も忘れねーよ、末代まで呪ってやる」
村人Ｂ「今思うと友斜君、とってもフツメンだったわ！」
友斜「それどんなカミングアウト？これから死地に向かう人間に言うこと？」
村人Ｃ「友斜！俺たちのことは心配すんな！きっとお前の死を乗り越えて、誰一人不幸になることなく幸せに生きるから……っ！」
友斜「ああそうだな。不幸になるの俺だけだもんな。お前ら見てるだけだもんな。つーか、現在進行形で不幸だけどなッ！」
村長「さあ！行くのじゃ友斜よ！」
友斜「行くのじゃ！じゃねーよ、バーカ！もうぜってぇ戻らねぇからな！」
　友斜は捨て台詞とともに、長年過ごしたこの村を出て、今、広大な大地へ足を踏み出した。
友斜「あの……止めるなら今だよ？あ、止めない？そう。────逝ってきます」
　足を踏み出した(二度目)。

(/絡んでくださる方は、友斜が村を出たところからご自由に参加してくださいませ！

ではレス禁解除)

ス ラ イ ム が あ ら わ れ た ！

友 斜 は ど う す る ？

→た た か う
　ま ほ う
　に げ る

>スライム

(手にしていた剣で容赦無くスライムの身体を切り裂き、ぼとりと二つになった身体が地に落ちて)
やめてよね。本気で喧嘩したら、スライムが僕に敵うはずないだろ。(キ◯風に

ゲルゲル魔女「きゃあああああっ、スライムゥゥゥゥッ!!!!
あなた何てことしてくれるのよ、このスライム殺しぃぃぃぃっ!!!!」
(どこからともなく現れ蒼白になった顔を両手で押さえ、それでも友斜を睨みつけ。泣き叫びながら真っ二つに割れたスライムを抱えると腕からこぼれ落ちたスライムの残骸が点々と落ちているのにも気付かず、ものすごい速さで森の中に消えて行き。)

うぇぇええ！？いや、スライム殺しって！だって襲ってきたのそっちだし。そもそもモンスターだし！
(あまり関わりたくない人種ではあるが、これ見よがしにスライムの残骸が道しるべになっているところを見ると「何かイベントが発生しているのかも」とゲーム脳を働かせ、跡を辿っていって)

スライム……ああ、スライム…。こんなにグジュグジュになって可哀想に…。
(森の奥で座り込みスライムを両手で持ち上げては指の間から落ちていく残骸に、より一層悲しみを満ちるばかりで。さめざめとゲル状の涙を流して。)
(/キャラ濃すぎて逆に展開思い付いてないんですが、どうしましょう←)