幼なじみとの恋【人数制限あり】NL

空き部屋がない…..からー.....その、おんなじ部屋になるかも。(恐る恐る相手に事情を話し様子を伺う。)

へっ！？//(相手が躊躇しながらいうので何かと思えば部屋のことで、そして同じ部屋というので少し恥ずかしくなり頬を染めて。いくら幼なじみでも高2になって同じ部屋は恥ずかしいなと思い)
でも、住ませてもらうだけで嬉しいし、私は全然構わないよ(わがまま言えないし、と心の中でつぶやき笑顔で上記をいい)

そ…それならいいんだけどさ。(恥ずかしそうに頬をぽりぽりと掻く。相手の笑顔に安心し「さ、帰ろ！腹減ったし。」と、日が沈みそうな空を見上げながら歩き始める。)

えへへっ(久しぶりにしゅうの家に行くと考えたら楽しみで笑が溢れ「私もお腹すいた！しゅうのお母さんの料理美味しいからいくらでも食べれちゃうもんねー」と楽しそうに話し)

確かに母さんの飯は美味い。(真剣な表情でうんうんと頷く。美優が無理してないか少し気になっていたが笑顔を見るとホッとして。)

あ！ついた！(ご飯の話をしてるうちに家に着き)
…私、ほんとにいいのかな？(家に着いてからまた少し不安になり玄関の前で足を止めて)

おお、早かったな。(話に夢中になりすぐ家につく。)
大丈夫だよ。ほらっ。(強引に手を引くと玄関に入って「母さんただいまー！」と、挨拶する。)

うぇっ！？(いきなり手をひかり体勢を崩しかけるがすぐに体勢をなおし「え、えっと、こんにちは！」と久しぶりで緊張してるのか小声になってしまい)

(親に美優の事情を話すとすんなり受け入れてくれホッとした表情で「今日からよろしくな！」と、微笑んで。)

(相手の言葉を聞きぱぁっと明るくなり「今日からお願いします…！」としゅうの親さんに挨拶して。思いついたかのように「あ」といい)

ん？どうした？(美優の声が聞こえると首を
傾げて。)

お風呂上がったあとの服がないから今日だけ貸してくれないかな…(おねがーい、としゅうに申し訳なさそうにお願いし)

お、いいけどサイズ合う？絶対でかいよな？(タンスの中から自分がいつも着てる服を取り出して見せる。)

ちょっと着てみる(相手から服を受け取り着てみて)
ちょっと大きいかなぁ…(だぼっとしていて上の服だけでワンピース状態になり)

まぁ、上だけ着て寝れば？でかいし。(相手の服を着た様子を見て左記のことを口にして。)

んじゃ借りるね！(笑顔で相手にそう伝え)
今日からしゅうと住むのかぁ…(相手の横に座り「こんなことになるとは思わなかったなぁ」とつぶやき少しお母さんのことを思い出し涙が一粒落ちて)

(すみません！名前間違えました；；)

うん。(笑顔で答えらるとこちらも笑顔になり。)
いきなりだったな…。ごめんな。何もしてやれなくて。(左記のことを言うとそっと美優の涙を拭いてあげる。)

(/大丈夫ですよ！俺も浮上率低くてすいません。)

いつもありがとね(いつも言わないが改めてお礼を言い)
私、しゅうと幼なじみでよかった(ゴシゴシと涙をふき「お風呂入りなよー！」と下からしゅうの親さんがよんでいて)
あ、先にしゅう行きなよ！(背中を押しながら)

(/全然大丈夫ですよ！)