藤原 透 2015-07-30 00:19:39 |
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…覚えてたのわたしのこと。…まだいい。喉乾いたらもらうから。
(覚えられてたとは思わなかった。目を見開き驚きの表情を見せ柔らかく微笑むと小さく横に首を振り着ていた薄手の上着とバッグをソファの傍におき「…こんな時間だったのね。…ふふ、ならわたしが独り占めできるじゃない。」と嬉しそうに)
…なに、機嫌でも悪いの。まぁこの暑さならしょうがないけど。(舌打ちに反応すればムスッとした表情で仕方ないなぁなどと言いながらドアを閉め)
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