嗚呼、昨日のか。酒さんきゅうな、残してあるから飲みたければ言えよ。(くい、と伸びをしつつそんな一言を吐き出す。「寝てしまったのかもしれんな、こんな夜中だし無理もないだろう。ということで今は一人だ。」そう続けてはビールを煽り深い吐息。)…暑いから早く閉めろ。 (ちっ、と舌打ちをしてあまりの暑さに眉を寄せて。)