副部長 2015-07-26 00:41:32 |
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>神代
…うん?誰だ?
(しばらく歩いていると、何やら後ろから気配を感じた。こういうのは喧嘩をするたびに、何故か敏感になってしまっなのだ。くるりと、後ろを振り向いて)
>斉藤
いやあるある!!
(相手の誤解を解くようにガバッと起き上がっておでこをペシペシと叩き
>古賀
うぉふっ
(いきなり後ろを向いた相手にビクッと体を揺らしては「や、やぁ……」と苦笑いを浮かべ
>部長
部長の骨は丈夫なのですね…。
ご無事でなによりです。
(嬉しそうに笑顔を見せながら相手の少し赤くなったおでこを見ていて)
>神代
……何してんのお前
(振り向けばおかしな声が聞こえた。その声の持ち主は、部長であり同級生の神代だ。変な声出したなーと、内心思いつつ)
>部長
そうそう。こんなものを手に入れました。
お一ついかがですか?
(時分のバッグから有名な洋菓子店のクッキーを取り出して)
>古賀
あ、いや、古賀が見えたから…
(今までの経路を説明しているも今絶対変な声出したなんだコイツ気持ちわりぃなって思われたと、内心心配しており
>斉藤
おーっ食べる食べるっ
(相手が美味しそうなものを出せば食いしん坊な自分の心が喜びよだれが出そうになるもギリギリで止めて
>部長
喜んでいただけてよかったです!
奈子も食べます。…ここの菓子は美味しいんです。
今度部長もお連れしたいです。
(ぱくぱくと頬張りながら上記述べて)
<副部長
すいません。遅れました~
微力ながら手伝います
(やんわりと笑いながら上記を言って)
<古賀さん
あれ~?古賀さん?
(パタパタと古賀さんの元へ走って行って)
<奈子ちゃん
それはボール用の空気入れだよ~
(後ろから顔を出して答えて)
<部長
お茶でも淹れましょうか?
(椅子から立ち上がり、お茶を入れに行って)
>神代
そっか。あれ、もしかして神代もサボり?
(授業の真っ只中に出歩いているなら、何か他の用事がある訳ではないのならサボっているかもしれないと思い、そう述べて)
>愛坂
ん?おぉー、愛坂か。何やってんだ?
(後ろから声をかけられ、振り向いてみると部員の1人が向かってくるのを見て)
>愛坂さん
愛坂さんではないか!
久しいですね。…ほう、ボール用の…
(つい先日部室であったばかりなのに久しいという言葉を使い、何かを企んでいるように口角を上げて)
>斉藤
オー連れていってーっ
(微笑みながらパクッと一つ食べては「うまーいっ」と目をキラキラと輝かせていて
>愛坂
あ、ありがとう……
(相手の言葉にはははっと笑っていて
>古賀
もちろんだ
(相手の言葉にぐっと親指を立てながらドヤ顔で言って
<古賀さん
サボりです
(えへへと笑いながら古賀に近付いて)
<奈子ちゃん
何するの~?
(企んでいる様子の奈子に何をするかと聞いて)
<部長
何かしますか~?
(お茶を淹れてから鞄の中からトランプやゲーム機を出して)
>神代
ははっ、俺も同じくサボりだぜー
(ドヤ顔を見ては軽く笑い、自分と同じ状況なのでそう言って)
>愛坂
お、お前もかー。一緒だな
(同じくサボりなのだと分かり、これからどうするかと相手に尋ね)
名前…木名瀬 実廉(キナセ ミカド)
性別…男
年齢…16(高2)
役職…反逆部のムードメーカー部員
性格…一言で言うと馬鹿。どうあがいても馬鹿。中学生でも知ってるようなことを知らない。元気で明るいところだけが取り柄。ポジティブ。考える前に行動して壁にぶつかるタイプ。何に対しても無鉄砲で猪突猛進なため、失敗することが多々。
容姿…オレンジ色のショートヘア。軽いくせっ毛。耳に黄色く小さい輪っかのピアスを1つつけている。チャラ男ではない。袖まくりした白シャツの上に灰色のベストを着用。身長は169cm。
備考…作戦には積極的に参加する。反逆をめっちゃ楽しんでる。しかし無鉄砲なため足を引っ張ることも。
(遅くなりました、ムードメーカーくんです!不備がありましたら申し訳ありません、御確認お願い致します!
>愛坂さん
紙ふうせんをたくさんつくって、敵の前でばんっばん割ってやりましょう!
きっと怯えて食堂に逃げこませてみせます。
(キラキラと目を輝かせ、空気入れを握りしめて)
<古賀さん
うーん…屋上に行きます?
(暫し考え、やっぱりサボりには屋上が適しているだろうと考えて)
<奈子ちゃん
私も手伝う~
(奈子と同じく目を輝かせて手伝い始めて)
>愛坂さん
では、逢坂さんは紙風船を調達してください!
奈子は…奈子はえっと、大福を食べて体力をつけますゆえ。
(考えた末の結果がそれか、とつっこみの入りそうなことを言って)
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