するめりーさん@あなたの背後 2015-07-23 22:49:29 |
通報 |
使用機体pf
機体名:シナンジュ・シュヴァリエ
原型:MG MSN-06S シナンジュ
外見
シナンジュのフォルムを守りつつもスラスターの増設や装甲の追加、細部デザインの変更などが行われている。特に目立つのは所々が直線的なデザインに変更された点で、シナンジュとシナンジュ・スタインを掛け合わせたような形となっている。純白のカラーリングや金色の装飾が細部に施されており、ほぼ同じフォルムでありながら原型と全く異なる印象を与える機体。
武装
・ビーム・ライフル
高出力のロングバレル型で長距離射撃に秀でる。
・ビーム・サーベル×2
両前腕部の装甲に格納されている。
腕に取り付けたまま刀身を展開する「ビーム・トンファー」としても使用可能。
・ビームアックス×2
シールド裏面に2基装備されている。
ビーム・サーベルと同様に取り付けたままビームを展開出来、また出力や形体を変化させることによって「ビーム・ソード・アックス」「ビーム・ナギナタ」としても運用可能である。
・シールド
美しいフォルムを持つシールド。
表面には家の家紋が刻まれ、裏面にはビーム・アックスが収納されている。
・プロペラントタンク
背部に2基設置された大型のタンク。
本来武装ではないが囮として利用したり、時には相手にぶつける運用をするため記載。
・Iフィールド
全身に追加された装甲の内部に搭載されたIフィールド発生装置。
並みのビーム兵器であれば無力化が可能だが、超高出力のビーム兵器などにはあまり効果がない。確実な防御・回避を行うための補助的な防御手段。また、フィールドは常に展開出来る訳ではなく、連続使用時間は30秒程。フィールドを展開している間は機体はさらに白く眩く発光する。
特殊
・紅月光蝶(くれないげっこうちょう)
∀ガンダムの象徴たる月光蝶システムの模造品。
発動時にビーム・サーベル以外の全武装と全身の装甲の一部がパージ、背面大型スラスターも外されその位置から月光蝶が放出される。
本来の月光蝶とは違い、万物を砂に変えるナノマシンではなく高濃度のメガ粒子がこの紅月光蝶の正体。故にシールドなどで防御することは可能である。これを推進力として通常よりもさらに高い機動性を発揮したり、直接ぶつけて対象を破壊する。紅月光蝶の名の通り、鮮やかな赤色をしている。
膨大なエネルギーを消費するため数分間しか持続しない。使用後は戦闘不能となる正真正銘最後の切り札。
備考
射撃、格闘共に優れた万能機。しかし、特化した性能を持つランキング上位者たちにはこの機体が通用しないことも多い。紅月光蝶も強力な兵器だが博打的な側面が強く使用のタイミングが非常に難しい。総じて優秀でありながらも、その優秀さが欠点であるかのような悩ましい機体。
トピック検索 |