君と世界を守りたい!( 指定×nl )

篠田　凜 _ shinoda rin
♀ . 17y . 155cm . 45kg

明るい茶色をした癖のないストレートの髪は胸の辺りまでの長さをそのまま下ろしている。肌は日焼けをしにくい体質のため真っ白までいかなくともかなりの白さ。通った鼻筋とぱっちりとした二重の瞼であり、俗にいう整った顔立ちというものをしている。服装は制服時の場合はスカートを動きやすいように短くして白シャツ、腰には紺のカーディガンを巻いている。シャツの袖は捲っており、腕の見えている部分には天然石のブレスレットと髪を結うための茶色のゴム、そして腕時計がついている。私服はカジュアルかつ動きやすいものを好むためジーンズにシャツという格好が専ら多い

一言で簡潔に表すならば明るく他人ともすぐに仲良くなれる。天真爛漫で好奇心旺盛であり、自分の気になった物があればちょこちょこと動き回る癖がある。運動することなど体を動かすことが好きで、身長が低いことはコンプレックスだが動くときには有利だと気に入っている節もある。また、動き回ると言えども人に迷惑をかけることは嫌うため時と場合を考えるがそれも直ぐにまぁいいや、となってしまうためそこが玉に傷。馬鹿とまでいかなくとも考えることを放棄したり何かと問題児なところもある

あっれー？可笑しいな…
(綺麗な羽をした蝶を追いかけ小走りで走りたどり着いた先は何処かの森のような場所。道を記すものはないか、と辺りを見回せば背後にいるのはパートナーの彼ではなく見知らぬ人物。これがいう「 異世界の住人 」か、なんてはじめて見た姿に感心するもこの場に居てはまずい。直感的にそんなことを感じとるも素直に道を譲ってくれる相手だとは思うことが出来ず。真っ直ぐ行けばすぐに帰れるであろうが回り道をすれば最悪道に迷う。ただこの場に居たら私がやられる、そう思えばじりじりと後ずさっていきある程度の距離が取れればくるりと後ろを向いて走りだし。ただ、相手は「 異世界の住人 」。逃げ切れるとも思っていないが取り敢えずの時間稼ぎ、あわよくば逃げ出そうなんていう考えが浮かんでくるもガサッなんていう音がして顔を上げれば先程まで己の後ろに居たはずの敵が目の前に立っており。ヒッと息を飲めばぺたんとその場でしゃがみこんでしまい)


(　/PF提出遅れてしまい申し訳ありません！>9です。こんな頭大丈夫かな、なんて作っていて思う子になってしまったのですが大丈夫でしょうか？何かありましたら仰ってくださいませ)