主 2015-07-19 20:20:54 |
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えーー…面倒なのー。リモコン知らないし疲れたの。冷泉ちゃんもチューチューアイス食べるの、がんがれがんがれ〜んふふ。あれー此れ何だろなの。
(緩々と首を振り拒否の意向は崩さず。つるりと上履き脱ぎ靴下の足を遊ばせリズミカルに揺らしては息を吐き。只柔和な笑みを浮かべるのみで忙しない相手を見守り。椅子の脚が何かにぶつかる音、屈んで拾い上げてみればリモコンで。それを眺めては弄び。)
>冷泉ちゃん
珠ちゃんなの珠ちゃんこんなちはーー。今日ももふもふなの眠くなってくる、の、あふー。__良い匂いなの食べたいの、早く寄越せなの。
(乙女と見紛う要素を詰め込んだ人物が現れれば、女友達に見せるのと同じ喜びを滲ませ手を振り。先輩だろうが遠慮なく近づき毎日恒例のもふもふ様詣り。相手の髪をふかふかと触ると瞼も重くなり欠伸も噛み殺せずそのまま。紙袋に一点集中な視線を向け餌を待つ飼い猫のようにぐるぐるとその周りを回り回り。)
>天明屋さくら
はぁ・・・アイスはいただく。暑さでまいりそうだ。
(首を振ってきた相手に、もはや怒る気力もないのか額に手をやってため息をつき、
アイスがあると聞けば、袋に手を伸ばして適当につかんだアイスを割って食べ始め)
―――・・・あっ!さくら、それリモコンだ。ちょっと貸せ。
(相手がイスの下から拾い上げた物に目をやれば、それは自分たちが探していた冷房のリモコンだと気付き、右手をのばして要求し)
あー、それ一番人気のブドウ味なの冷泉ちゃん今日はツいてるの。でもあたしはリンゴ味が一番すっきーなの。ひゃあ、ちょっと零しちゃっためんごなの。__まだダメなの、御礼の言葉を貰ってないの?はい、ぷりーずなの。
(無理に働かされないと知れば気持ち良い伸び一つ。相手がランダムに選んだアイスを見てこんなコメント、まるで朝番組の占いの如く疎らな拍手。開いた袋口からズルリと一本取り出し折るが、暑さで幾らか溶けており割れ目から数滴垂らしてしまい。軽く驚きはしても悪びれること無く口を付け。リモコンに触れられないよう避けては相手を見つめ「どーぞー」等と呑気に催促。)
>天明屋さくら
――おっと・・・まぁ、大丈夫だろう。床だしな。そっちこそ、制服に付かなかったか?
(相手がアイスを垂らしたのを見て、自分には被害が及ばなかったので、相手の制服の心配をし)
・・・・分かった。見つけてくれてありがとう。だから早く貸せ。
(相手の暢気な口調に、ため息を飲みこみながらお礼をいったあと、すぐに腕を伸ばしてリモコンを取ろうとし)
平気ー、服はぴかぴかの平穏無事なの。んーー少しは涼めたの結果おーらいなーの。返事が真面目すぎるの、もっかいやり直しなの。でないとリモコンは渡せないの、なの。
(心配してくれた事は無論気分を害するものでは無し、シャツの腹部辺りを引っ張り相手に判りやすいように示して。シャーベットを啜り上げるように喉へと誘導して、ゴクンと飲み込めば至福の表情を浮かべるがまるで湯上がりの一杯のよう。からかってやろう、この言葉にはその意図が見え隠れしており逆側にまた避け。ちょっと舌先を出して鼻で軽く笑い。)
>冷泉くん
あ、リモコン…あーあ…。
(せっかく見つかったリモコンはどうやら簡単には返ってこないようで。しかし自分が巻き添えを食らうのも面倒なので、2人のやり取りを静かに見守り。)
>さくらさん
ちょ、さくらさん…もう、毎度毎度やめてくださいよ…。
(相手がこうやってじゃれて来るのも毎度のことで、もはや本気で怒る気も注意する気もなく相手の好きにされるがまま上記述べ。どーせ女友達くらいに思ってるんだろうなー…なんていじけるのは心の中だけにしておいて。相手が甘い匂いに気がつけば、思い出したように「あ、そういえば昨日暇だったんで作ってきたんですよ!さっきまで家庭科室の冷蔵庫で冷やしてたのでたぶん腐ったりしてないと思うんですが…レアチーズケーキです♪人数分わけて来ました!」と紙袋の中からタッパーを取り出し。)
毎日快眠のおまじない、続けないと意味がないの。珠ちゃんもチューチューアイス食べるの、でないと溶けちゃうの。スンスン、ぐっじょぶーなの。人数分……?じゃあ全部欲しいのー。
(宗教的思考も信心深さも無い癖に、何故かこのもふもふ様詣りに関しては執念とも言える拘りがあるらしく人差し指を一二の拍で揺らし。開封済みの袋を机から持ち上げその存在を知らしめ、結露が手に水滴となって付着したのに目を止め「きれーいなの」と一言。その素晴らしい香りを吸い込み足を止めれば瞳を輝かせ。甘い物こそ我が主食にして生命活動の源なり、がめつい発言をしれっと口から出し。)
>珠森ちゃん
>天明屋さくら
そうか、ならいい。確かに、アイスはいい涼みになったな。
(シャツを引っ張って見せてくる相手に、ぞうきんで先ほどアイスが垂れた床を拭きながら、
そもそも生徒会室でアイスクリームを食べていいのだろうかと苦笑いを浮かべ返事をし)
・・・礼が真面目で何が悪い。じゃあ、お前が手本を見せてくれよ。
(鼻で笑われた事が嫌だったのが、若干こめかみに青筋が立ちそうな勢いで開き直り。
からかわれる事は予想済みなので、少しは切り返してやろうと思い)
>珠森 勇翔
・・・少しは手伝ってくれてもいいんじゃないか?珠森。
―――というか、その紙袋はなんだ?
(ただ見ているだけの相手に、多分協力は望めないだろうなと思いながらも一応聞いてみて。
机の上の紙袋から甘い匂いが漂ってきたので訪ねてみて)
んーーもっと持ち上げてくれても良いの、でも恩返しはしないの。冷泉ちゃん偉いの偉いの、赤嶺ちゃんから表彰されちゃうの。女心男知らずなのー、一番良いのは野太い声でさらりと言われる事なの。あいなーの。
(既に2本目も平らげた其の後。勝手に会長が持ってきた袋からペットボトルを取り出し其れを頬にくっつけ涼やかな表情。律儀に清掃する副会長の生真面目さに口先は褒め言葉、後はまるっと全てお任せ。相手の勘忍袋の限界が来ているのを知ってもあくまで惚けた調子は崩さず。ペットボトルを机に起き、リモコンをそろりと背後から抜き出し。これぞ理想といえるものを告げ相手の手へとリモコンを乗せ。)
>さくらさん
はぁ…おまじないですか…。
(相手の話をため息混じりに聞き流した後、相手が持ち上げるアイスの袋から1本、薄いピンク色のものを取り出して「ありがとうございます。1本貰いますね。」とお礼言い。ケーキを作ってきたことを伝えれば、全部欲しいだなんて相手にねだられ。しかしその言葉が冗談とも思えず、危険を察知したのかケーキの入ったタッパーを守るようにサッと持ち上げて。「ぜ、全部はあげられませんよ…?」と顔を引きつらせ。)
>冷泉くん
あ、ほら僕が手伝わなくても帰ってきたから良いじゃないですか。
(リモコンが彼の元に渡ったのを見届けると、上記述べニコリと笑い。紙袋について尋ねられれば「あ、これレアチーズケーキです!昨日作ったから持ってきたんですよ〜、でもアイス食べたばっかりだから後の方がいいですかね?」と紙袋の中からタッパーを取り出し中身を相手に見せ。)
んふー右から左されちゃったの……。流石珠ちゃんチョイスが女子力高すぎなの、はんぱなーいのー。チューチューアイスが似合うの、悔しいの。___いーから寄越すの、でないとメイド服着て芹沢ちゃんのマスコットになって貰うのなの。
(聞き流されようが気にも留めない、スバリ口だけショックを受けているのみで顔は完全に笑っており。薄桃色は彼女←いや彼に似つかわしいカラー、其れを無意識なのか選ぶ相手に目尻緩め頬に手を添え腰を少々くねらせ。他の女子生徒を凌駕するリアルバービー人形っぷりに片頬膨らませ羨むフリ。タッパーを庇うのを見れば幽霊の如くゆらり、ゆらりと近づきギャップの凄い副会長の名を借りてジト目で圧力をかけて。)
>珠森ちゃん
>さくらさん
あっ…しまった無意識で…。
(女子力、なんて相手に言われれば無意識にピンク色を選んでいたことに気がつき慌てて。それをからかうような相手に「もう!僕は男ですから!」とムキになって声を上げるも大した勢いはなく。けれど当の本人は結構な勢いで発言しているつもりであり。)
ふ、副会長…⁉︎それはだめ!絶対だめ‼︎
(副会長の名前で脅しをかけられれば、以前似たようなことがあって大変だったことを思い出して青ざめ。ぶんぶんと顔の前で手を振っては上記述べ相手に忠告し。)
えーーどうしてしまったーなのー?んふふ、珠ちゃんが怒ってるのでも和むの。女子力は褒め言葉なのなの、男の娘ポジはおいしーいの。あは、芹沢ちゃんかあいそなの。じゃあ明日から生徒会の看板娘になるの。おーるおっけー。
(其の言葉の意味が全く解らない、何故ならば三次元の世界において千年に一人のレベルの美少女顏というものは寧ろあざとい程に誇るべきだと思っており首を傾げ。お怒りは空気が抜けたゴムボールのように己に当たってもボヨンと跳ね返るだけ、ぽっと頬染め。ハーレム系ラノベでいえば高確率で性格が良い子、人差し指同士の腹をくっつけ唇緩めて。副会長を哀れむのも口だけ、手を伸ばしタッパーを狙いながら今のうちにかっ去ろうとしており。)
>珠森ちゃん
>さくらさん
褒め言葉じゃないです、僕嬉しくないですし、美味しくもないです!
(此方の怒りをまるで本気にしていない相手に、ムスッとした表情で述べ。しかし相手の「おいしい」とい言う言葉の意味をどこか取り違えている様で。)
可哀想なのは僕の方ですよ…ってあ!!
(タッパーを奪われそうなところで気がつき、相手の手が届かないよう両手を伸ばしタッパーを更に高い位置へと持ち上げ。)
>天明屋さくら
それ、赤嶺が買ってきたやつか。・・・まぁ、別に黙って飲んでも構わないだろうな。
・・というか、あいつに表彰されてもまったくうれしくないんだが?
(相手のペットボトルを見れば、さっき会長が買ってきたものだと分かり、
それなら一本二本飲んでも大して変わらないだろうと思い。
あの会長から表彰されるくらいなら、まだ校長先生から皆勤賞でも貰ったほうがマシだと呟き)
女心はよくわからん。―――ありがと。
(理想を語る相手に、恋もしたことのない自分が女心などわかるわけがないと若干当てつけの意をこめていい。リモコンが返されると、特に意識はしてないが低くぶっきらぼうな口調になり)
>珠森 勇翔
うん・・・まぁ、それはいいが・・・
レアチーズケーキか。なんでこの部屋には甘いものがそう次々と持ち込まれるんだ?
(いいでしょ、と笑う相手に怒る気にもなれず言葉を濁し。
ケーキだという相手に、これまで生徒会室に持ち込まれたものを思い出しながらため息をつき)
んーー?嫌なのなの?あたしは珠ちゃんらしい珠ちゃんが良いと思うの、だって無理して自分らしくしないなんて疲れちゃうのー。珠ちゃん食べられるの赤頭巾ちゃんみたいなの。むうう、頑固なの仕方ないから一人分で我慢するの……。
(未だ立腹している様子に半目開きの瞼がぱっちりと見開かれ。残念ながら己という存在を肯定して生きているマイペース人間には其処まで否定する気持ちが今ひとつ読めず、本人が良かれと思っている言葉を返しやんわり眉を顰め。勘違いしているらしい発言にくつくつ笑い出し、しかし確かに狼に狙われても不思議ではないと口元に手を添え例え話。結局奪えなかったタッパーから視線を落とし哀しげに呟き、指はいじけて蜂の子の如くモソモソ動かされ。)
>珠森ちゃん
かいちょーは優しいの、怒られてもあたしは気にしないのー。素直じゃないの、でも冷泉ちゃんならぶっちぎり優等生だからいつかして貰えると思うの。イケメンなのに宝の持ち腐れなの、__冷泉ちゃんがモテるのは判る気がするの。やーーイケボなのー御馳走様なのー、
(優しいというのは100%本心ではなく←寧ろお坊ちゃまらし過ぎる性格の会長を子どものようだとも思っており一切合切恐れなしな発言。校長が良いと跳ね除けられれば頭で色々想像しながら握り切れていない拳を口元に当て横目でそう言い切り。何度も相手へ恋しては敗れていく女子生徒稀に男子生徒達の事を思い浮かべ、この硬派な気質こそが好かれるのだと納得。ぶっきらぼうな口調には反応しぱっと笑顔を作ってからまた戻り。)
>冷泉ちゃん
>天明屋 さくら
おまえ、それ本心じゃないだろどう見ても。
モテる?俺が?冗談はやめろ。
こんな声がいいのか?俺にはわからん
(言葉こそそう言ってるものの、口調はどうみても舐めきっているそれでありあきれ。
相手の発言に、全く自覚のない冬真にしては間抜けな反応をし。
こんな声でいいならいくらでも言ってやるといわんばかりに、さくらが反応する理由もわからず頭を抱え)
>冷泉くん
まあまあ、そう言わずに…おひとつどうですか?
(また甘いものか、とため息をつく相手だが、然程気にせずタッパーを開けてケーキを差し出し。生徒会室に甘い匂いが広がると同時に、起こりうる危険も察知して「早くしないと、なくなっちゃいますよ…ほら、さくらさんとか、会長とか…。この部屋危険因子がいっぱいですから。」と相手に耳打ちして。)
(/おやすみなさい!また明日です^ ^)
>さくらさん
あ、ありがとうございます…。そう言って貰えるのは嬉しいんですけど…でも、僕は今のままはやっぱり嫌なので、変わりたいです…。
(思いもよらない肯定的な意見に一瞬きょとんとして固まり。肯定されて嬉しい気持ちはもちろんあるのだが、そうは言ってもやはり今の自分をなかなか受け入れられないのが事実で。ごにょごにょと語尾に向かって消え入るような声で、自信なさげに上記述べ。「赤頭巾ちゃんみたい」と言われれば、はて何の話をしているのだろう?と首傾げ。)
ふぅ…ありがとうございます。あ、これ使ってください。
(相手が諦めたのでホッとしてタッパーを机の上に戻した後、紙袋の中から100均で買ったプラスチックのフォークの束を取り出せば相手に1本差し出し。)
ふふう、バレたら仕方ないのー。かいちょーにタコ殴りされても多分平気なの。冷泉ちゃんたら罪なヤツなの、もしあたしが男子だったら右ストレート入れてたかもなの。でもでも無自覚な方が面白いからおっけーなの。ハスキーボイスが一番好物なの、年齢は40越えが堪らないのー。
(こうもあっさり見抜かれると気にする暇も持てず小さくVサインを作り片足をもう片足に絡ませ。あり得るようであり得ないような話をでっちあげ「赤嶺ちゃんには内緒にするの」と付け足し。頭を抱える程に己自身を理解していなさそうなその様子を見ては人差し指を顎に当て、特に意図は無くあっさりと言い切り。とりあえず肯定する事にして手でオッケーのジェスチャー。相手の頭越しに空想の世界を見つめ恍惚の表情で好みを包み隠さずカミングアウト。)
>冷泉ちゃん
(/良い夢を!ってもう朝ですね/←/夜も熱中症になるそうなので、出来るだけ涼しくしてお休み下さいね〜)
___珠ちゃんけっこー本気っぽいの、声が消えそうなのがんがれーーなの。マジメに教えて欲しいの、珠ちゃんの理想ってどんななーの?フォークまで持ってきてくれてありがたやなのー。もう待ちきれないのジュルリ……はやく一つになるの。
(蚊の鳴くような声で変わりたいですと言われれば、流石の空気読まずな己でさえ感じとられるは切実であるという事。相手が望む事で残念がりそうな先輩達や副会長を思い浮かべるがそれ以上に気になる自己改革の発言に一旦口を閉ざし。巫山戯は一切含まず背丈が近しい相手を見ながらこう尋ねてみて。差し出されたものを受け取り、それを大切そうに握りしめ。一刻も早く食べたい気持ちが溢れ出して、まるで牛かヤギが草を反芻するしているようにヨダレがでそうになっており。)
>珠森ちゃん
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