──　ウ ラ オ モ テ 。（ ml / 選定式 ）

（／ＰＬ様大変遅くなりまして誠に申し訳御座いません！！そしてＰＦがかなり詰め込みすぎたので無理矢理感がハンパなくなりました……再投稿はいつでも受け付けておりますので設定と違う！等の指摘していただけましたらすぐに手直しして再投稿致しますのでよろしくお願い致しますね？）



名前/ 灰藤 芳樹 ( ｶｲﾄﾞｳ ﾖｼｷ )
性別/ 男
年齢/ 38歳

性格/ 自分自身は気付いていないが、負けず嫌いな面もあり、何かに一つに没頭するとその事に対して異常な程の執着心を見せ絶対に意志を曲げずに最後まで責任もってやり通すが、集中力が途切れてしまうと自身の行動や言動を酷く後悔したりすることがたまにある。執着心の強さは完璧主義な兄が影響している。
親に期待されている兄に対して幼い頃から劣等感抱き、憎悪にも似た感情が芽生える。できれば面倒事は回避したい一心で両親の前では“物わかりの良すぎる真面目な弟”を演じて素顔を偽ってきた。最近は常に冷静沈着でクールな男を演じている。根が真面目なので正義感が強い。
恋愛に関してもかなり真面目。好きになった相手にはとことん依存し、その相手以外視界に映らないという恋は盲目状態になり易く束縛が強くなる傾向がある。だが、素顔は猫のように飄々としていたりわがままなので逆らったりする。素顔の時は好きな相手を意地悪するタイプなので端から見ると相手に対して恋愛感情があると丸分かり。感情をオブラートに包まずそのままストレートに伝えるので誤解され易い。

容姿/ 所々白髪混ざりの黒髪は後ろに流しており、髪質が癖っ毛なのか真っ直ぐではないが見た目はエアリー感がありふわっとしていて実際柔らかい髪質をしている。
一重瞼の垂れ目だが若干つり目ぎみ。髪色と同系色の黒い瞳。垂れ目がちなので笑うと柔和な感じとなり目尻に薄らと浮かぶ皺が年齢を表し相まって外見から優男に見られてしまうのが悩み。
学生時代色々とやんちゃしたその名残がたまに現れ、苛つくと目が見開かれ全体的な印象ががらりと変わりつり目でもあるのでキリッとした印象を与える。
全体的に顔立ちは整っている方だが最近近視が強くなっていて眼を細めて見ないと識別できないので目つきが悪くなり異性には怖がられてしまう。
身長は193cmと日本人男性にしては高身長。着痩せするタイプなのか制服のジャケットを羽織ったりすると細身に見えるが、薄着になると若い頃やんちゃしたりして鍛え上げられた肉体は男らしい。腕の筋肉は堅くそれなりについていて、肩幅も広くがっしりとしていることが認識できる。
服装に拘りはなく自宅にはジャケットやカットソー、チノパンツ等それなりの服がある。たまに制服ではなくてグレーのスリーピーススーツを着用し、ボタンは３つ程開けられていて赤色のネクタイもだらんと緩く締められている。
装飾は腕時計のみとシンプル。

備考/ 裕福な家庭で何不自由なく自由に育つも兄が完璧すぎて弟の当Ｃは劣等感を強く抱く。18歳の時完璧な兄が疎ましくなりその反動で非行を繰り返すが犯罪には手を染めなかった。むしゃくしゃしてやっていたことが多く更生しようと警察官を目指していた。だが両親は頭が固く今まで“物わかりの良い息子”だったので目をつぶっていたらしいが勘当させられ家を追い出される。現在の38歳の歳から20年遡り18歳の誕生日に男性二人を殺害し、犯罪者となる。デジタルセキュリテイを駆使し、証拠隠滅を図ると無事晴れてエリート警察官の道へ。警視庁警視総監の息子(主様Ｃ)が犯罪者を装い極秘回収及び警察官拘束の命は知らないでいた。



ロルテスト/

（無機質な取調室で椅子に腰掛け無表情で指を動かしながら器用に相手と言葉を交えて時間が大凡一時間経過した時、相手に動きが見られ、それは顔を覗き込むかの様にデスクへぺたりと怠そうに頬付く相手をただちらりと横目で確認するだけで相変わらず指を動かし無表情で取調を行っていたが急に身を乗り出され顔が接近されて紡がれた言葉はまるで脅すかの如く呆気なくネタバレされるも己は焦るどころか無表情のまま冷たい視線で相手見遣り瞬時にジャケットの胸ポケットから拳銃取り出しこめかみ辺りへ銃口突きつけ「…それが何か？警視庁警視総監であり御父様御命令で俺を拘束しに来たのか？──犯罪者を装って直々に息子サマ自ら俺の前に現れてくれるなんて大歓迎だ。それで、息子サマは俺をどうやって裁くんだ？もしかして、本当の犯罪者にでもなるつもりか？俺を殺して、な。」冷めきった低いトーンで滑稽だと言わんばかりに不適な笑みを浮かべつつ淡々と言葉紡ぎ相手の様子を伺って）