―身を焦がすは銀の銃弾　【3L/学園/悪魔×人間】

【名前】藤宮　凪　(ふじみや　なぎ)

【種族】悪魔

【性別】男

【学年】2年

【容姿】全体的にひょろ長い感じの173㎝。ミディアムマッシュの黒髪で左耳に赤いピアス、やや色素の薄い瞳。学校指定のブレザーを規則通り着こなしている。悪魔特有の蝙蝠羽は仕舞っているが、牙は八重歯だと言って隠していない。

【性格】物腰が低く、他人には差し障りなく平等に接する。困っている人が居たら助けるような模範的な生徒像の持ち主で、印象は「どこにでもいそうな優しい人」。深入りはしないタイプ。…というのは表の顔であり、実際は自己中心的で人間を殺すことを動機に行動を起こす。協力したり仲間と行動することを良しとしていない。見た目は草食系だと思われがちだが、非力を装っているだけ。興味のない物にはとことん関わらず、あまり感情を露わにしない。正体を知っている同族の悪魔相手には、性格を繕わずつっけんどんになることも。現段階では人間の事は食べ物、ただの道具としか思っていない様子。成績は可もなく不可もなく、とことん平凡を行く。

【備考】 名前は学園に来る前に殺してきた人の名前を組み合わせたもの。以前は人間界のとある区域を縄張りとして人間を殺してきたが、この学園で力を得た悪魔の話を聞いてやって来た。1年生の頃から居座っており、陰で捕食行為を行っている。写真部に所属しているが、気分によって参加しているので専ら幽霊部員扱い。(同族のみ既知設定有り)

(/pf投げておきます。参考にしていただければ…！)

【名前】香月　陽太(かづき　ようた)

【種族】人間

【性別】男

【学年】2年

【容姿】薄茶色のウルフヘア。人懐っこそうな顔立ち。二重で瞳は焦げ茶色。身長175で鍛えているだけあり筋肉はほどよくついている。左に1つ右に2つのピアス。悪魔から入手した牙のネックレスを首から下げるも牙の部分は服の下に入れ隠している。服装は、冬はYシャツに灰色のカーディガン。夏は半袖シャツの下に黒のTシャツ。

【性格】 明るく気さく。クラスでは盛り上げ役。たまに遅刻したり爆睡したりと少々問題児だが、この人柄の為かある程度許容されてしまっている。先生とも仲が良く少々馬鹿っぽくみられることもあるが成績は中の上。悪魔に対して恐怖心はなく、見つけたら執念深く追っていく。

【備考】 1年生の終わりに一度銃を使い親友であった悪魔を消した経験あり。親友に裏切られたショックもあったが、それよりも命尽きる寸前の悪魔の姿に魅了されてしまう。その美しい姿を再び見たいと思うようになり「悪魔狩り同盟」に所属。会計を担当。「悪魔狩り同盟」の仲間には包み隠さず恋する乙女のような本音を伝えているが、クラスの仲間には「悪魔狩り同盟」に入った理由は只の正義感としか伝えていない。

(/素敵トピ…！人間で参加希望です、ご検討宜しくお願い致します！)

【名前】赤城リナリア
【種族】人間
【性別】 女
【学年】 3年
【容姿】 さらさらした赤髪ロングストレート、瞳は青で垂れ目、赤面症の為、すぐに頬が紅くなる。165㎝、肉付きが良く太りやすい体質なのか胸が大きい、顔は少し幼め、制服はきちんと着こなし、私服は女の子らしい可愛い服が好き
【性格】 家庭的で好きな人には尽くすタイプ、人を疑うことを嫌う為、すぐに信用してしまう
【備考】 日本人と外国人とハーフ
(参加希望です)

【名前】 新島 俊介 （にいじま しゅんすけ）
【種族】 悪魔
【性別】 男
【学年】 3年
【容姿】 癖毛気質で全く手が入れられてない髪。長さはもみあげが首筋に触れる辺り、前は目の前を通る迄、後ろは肩甲骨に触れるギリギリ迄。髪色は赤色が混じった黒。つり目がちな目で、瞳の色は紫色。身長は169cmと低めで、目立たない程ではあるがどちらかと言うと筋肉質。指定のブレザーをキッチリと着こなす。蝙蝠の羽、牙もバレない様に変化させている。

【性格】物事をストレートに言う方で、それ故誤解を招きがち。小難しい様な言い回しを好み偶に意味の分からない事を言ったりするがソレはクラスメイト、友人間では日常茶飯事の様子。と言うのが作った性格で実際の本性は快楽主義者。相手を傷つける事も、相手に傷つけられる事も本人にとっては快楽でしかない。しかし、引き際を見極める目も持っており深追いはしない質。その本性が若干表に現れているのか日常で軽度の痛みでも顔を綻ばせる事も。

【備考】元々は悪魔同士の上下関係に興味はなく、人間にバレ殺されるかもしれないと言うギリギリの駆け引きに生じる快楽的感情にどハマりし度々捕食行動を行う。捕食の際には2本の指で八重歯を撫でる癖があり、その行動で普通の歯に変化させた牙を元に戻す。部活等には参加していなく帰宅部と言うヤツ。放課後は1人で居る生徒を狙う為そこらを徘徊している。

（/参加希望です、不備などありましたらお願いします）

(/まとめての返信お許しください、>2、>3、>4さんの設定に不備はありません！参加ありがとうございます！)

†生徒名簿(◇…人間、◆…悪魔)
【1年】

【2年】
◇>2　香月　陽太
◆>1　藤宮　凪


【3年】
◇>3　赤城リナリア
◆>4　新島 俊介



(/追加説明で、生徒として紛れ込む悪魔にも銀の銃弾と銃は配布されています。触れただけでは何も害はないですが、撃たれたりして体内に接触すると致命傷を負ってしまいます。)

(/参加者募集をしつつ、本編を始めたいと思います。各参加者さんは準備ができ次第ロルを回していただけたらと思います！何か不明な点がありましたら遠慮なく聞いてくださいな～。)

＞ALL
・・・悪魔って本当にいるのかな？
(一人、学校の図書室にて悪魔について書かれた本で勉強をしていれば、まだ見たこともない悪魔が本当に学校にいるのかと不思議に思っていて)

>赤城

居るのかもしれないし、居ないのかもしれない。そんな不可思議な存在なんじゃないかな
（いつの間に居たのか、相手の背後から見ている本を覗き込む様な体制で相手の呟きに応える様に上記を述べ


>All

あぁ……
（夕日が差す校舎裏で、今は事切れた名も知らぬ生徒の首筋から牙を話せば恍惚とした表情で思わず声を零し。支えを失った遺体が音を立て地に伏せる。良く見ると胸の部分にポッカリと穴が空きそこから夥しい量の血が溢れていて

（/皆様よろしくお願いします。絡んで頂ければ幸いですっ）

＞新島君
ひゃっ！？
(突然話しかけられ身体をビクッと震わせ変な声が出てしまうもののすぐに口元を覆ったおかげであまり図書室に響かずに済んだものの、その顔は真っ赤になっていて「あ、あの、貴方は？」と恐る恐る背後の相手の顔を見て質問して)

【名前】瀬田川 雄哉 (せたがわ ゆうや)
【種族】悪魔
【学年】一年
【容姿】銀髪の短髪カットで身長は171cm、目つきが鋭い 瞳の色は紫
【性格】人見知りな性格で大勢の人と一緒にいることを好まない、いがいに口が悪いが心の根は優しい。
【備考】地獄にいた頃は一日中戦いの特訓をさせられていたため人間の世界に逃げ出してきた、個人的に人間の世界を気に入ってるらしくずっとここにいたいと願っている。 知り合いの悪魔曰く 悪魔の中では落ちこぼれらしい。
(参加希望です。不備がありましたらご指摘お願いします)

>赤城

なにその声、笑える
（相手が発した変な声が面白かったのか口元に手を当て小さくクスクスと笑っては上記を述べ。「ん〜、通りすがりの悪魔…って言うのは冗談で。新島、新島俊介って名前だよ」なんてタイムリーな冗談を交えつつ問われた質問に対し相手から小股二歩分離れ答えて

＞新島君
初めまして、赤城リナリアと申します、リナリアと呼んでください
(相手の冗談で警戒心がすぐになくなり、相手に深々と一礼してから自己紹介を済ませてから相手の方をじっと見つめていて)

>赤城

礼儀正しいんだな…リナリアね、よろしく。俺の事は新島とでも俊介とでも好きな様に呼んでくれて構わない
（深々と頭を下げる相手に目を丸くしながら相手の名前を復唱しては後半を続け。「ん？何か顔についてる？」と此方を見つめる相手に少しばかり居心地が悪そうな色を浮かべながら聞いて

>赤城
いるよ。
(図書室へ訪れると丁度聞こえてきた相手の呟き。目的であった本を返却してから相手に近付いていき背後で立ち止まれば一言はっきりとした口調で呟きに答え)

(/宜しくお願い致します！)


>新島
(友人との連絡が取れない、と生徒会に生徒が訪ねてきたのは今から数十分前。手分けして捜索する事となり校舎周りが己の担当で。悪魔を発見できる可能性があり期待を隠せず口元に笑みを浮かばせながら校舎裏へと続く人気のない道を歩んでいて)

(/絡まさせて頂きました！こちらこそ宜しくお願い致します！)


>all
…あの中にいるかもしれねぇんだよな。
(授業後、2階の窓枠に肘をつきながらグラウンドを眺めていて。帰宅する生徒や部活に励む生徒たちを目で追い)

(/一度に回せる人数は二人までとなっておりますが、一応絡み文置いておきます…！)

>香月

………嫌な臭いがする
（暫くそのまま佇んでいれば、不意に鼻をスンスンと鳴らし今まで恍惚に染まっていた顔を酷く歪ませればを上記を一言。人には其々固有の”臭い”という物があり、段々と強くなるこの臭いは1番の敵である生徒会メンバーの内の一人の臭い。良くなっていた気分を害された様な気持ちになるが今回はココまでにしようと牙を撫で変化をさせ伸び伸びと伸ばしていた羽を変化させて普通の人間を装いだし

（/おおっ、絡みありがとうございます！下手ロルで申し訳ありませんが精一杯がんばりますっ）

＞俊介君
それじゃあ、俊介君って呼ぶね！！
(新しい友達ができて嬉しいのか相手の顔を見て微笑むと相手の質問に対して「あなたの髪、私と同じ色の髪が混ざってたから少し嬉しかっただけ」と恥ずかしそうに答えて)

＞香月君
えっと、もしかして貴方が悪魔なんですか？
(突然話しかけられた相手の悪魔はいると言う発言に少しびっくりした様子を見せるものの、相手の話に興味があり質問をしてみて)

>赤城

ん、了解
（と、一言頷けば此方もつられて薄い笑みを浮かべて。「……あぁ、なるほど。まあ珍しくはない色だからね、被る事もある」返答に一瞬呆気にとられるも直ぐに戻り前記を返し。ただ髪色が少し程度似ているだけで少し嬉しいと言う相手が妙に面白かったのか再びは目を閉じながら笑って

>新島
…血の臭い。
(曲がり角の向こう側から漂ってくるのは嗅ぎ覚えのある鉄臭い独特な臭い。この目で確かめなければ詳しい状況は分からないが、誰かしら負傷しているのは確かだろうと携帯を取り出し仲間にメールを簡単に飛ばし。悪魔がまだ其処にいる可能性も大いにあれば銃を取り出し、外壁に沿いながらじりじり進み様子を窺おうと校舎裏を覗き見て)

(/いえいえ、ロルとても分かり易いです！こちらこそ拙いロルで恐縮ですが何か不明な点がございましたら遠慮せず仰って下さいませ^^)

>赤城
ぷっ、く、ははははっ！
(単刀直入な質問に目を丸くすれば次の瞬間声を立てて笑い出し。図書委員が迷惑そうな面持ちで此方を見ていることに気付き、何とか笑いを落ち着かせると両手を合わせ謝罪の仕草をしてみせて。一息つき、相手に視線を向けては「悪魔って言ったら君はどうすんの？」と口元に緩い笑みを浮かべながら問い掛け)

>香月

ちくしょう、遅かったか…
（なんてワザとらしく息を切らしあたかもほんの少し前にこの場にたどり着いた様に演技をすれば今手にかけたばかりの遺体の首筋に脈を確認する様に手を当てる。勿論そんな知識はなくあくまでフリである。して立ち上がれば懐から銀の弾丸が装填された銃を取り出して構えながら辺りを窺う様にキョロキョロと仕出し。

【名前】黒月　柊　(くろつき　しゅう)

【種族】人間

【性別】男

【学年】1年

【容姿】黒い髪を耳元まで伸ばしている。いつも黒いパーカーを着ている。身長も平均的だが、見た目は完全にインドア派。銃は基本見られないように、服の袖に隠している。

【性格】明るく、物怖じしない。好きなことはとことんやるが、飽きると直ぐ辞める。飄々とした性格でだが、何を考えてるか分からないこともあり、怪しく思われることも。悪魔に対しては、敵愾心はないが、生態等に興味がある。

【備考】悪魔狩り同盟の一員。銃は基本2丁扱う。

(参加希望です。不備点検お願い致します。)

>新島
はいはーい。銃はしまって、君はその場から動くの禁止な。
(横たわる生徒の側にいる人物が確認できても直ぐには飛び出さず、目を細め注意深く観察し。しかし悪魔ならという期待虚しく怪しい行動は中々見られない。内心落胆しつつ警戒を多少解けば、銃を構える相手を制するように声を張り上げ、己は銃を下ろすと相手の前に姿を現し)