静瞳 黒 2015-07-16 11:39:25 |
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No.9
名前:獅童 夜叉丸(しどう やしゃまる)
年齢:17歳(3年)
性別:男
学年:3-C
部活:園芸部・茶道部(偶に)
役職:風紀委員
寮階:7階
容姿:身長180cm体重75kg。毎日石鹸で洗う黒髪を前髪は目の上で切り揃え腰辺りまである伸ばした髪を括ってポニーテールにする。猛禽類を彷彿とさせる鋭い目付きは黒眼。見た目は細身だが鍛え抜かれた引き締まった肉体で身体中には刀傷が走る。学生服は着崩さずアクセサリなどは装着しないが、代わりに何時なんときも額に鉢金を巻きワイシャツの下には晒しを巻く、腰には竹光を装備(昔真剣を持ち歩いていたら捕まった為←)学生服の裏地を改造し手裏剣の数々を忍ばせる。私服は暗い色主に紺色の着流しに草鞋を履く。
性格:凛として堂々とした佇まい。見た目はクールで物静かに見え、昼休みや一人でいる時は瞑想していたりとそのままだが、中庭や校庭で物凄い勢いで走りながら縦横無尽に竹光を振るったりの他人から見てもオーバーワーク必至の鍛練をしたりなどストイックな一面を持ち、現代日本にあるまじき侍然とした性格で普通の人とは感覚がズレている生まれてくる時代を間違えた男。学力は日本史に古文現代文は優秀だが逆に理数系や英語はいつも赤点ギリギリ。
備考:古くは戦国時代から続く武士の家系だったらしい、祖父から実戦的な剣術は元より居合い・抜刀術を得意とする。その出で立ちから入学時には剣道部からスカウトされたものの、胴着を着てのルールを遵守したスポーツ化然とした剣道には馴染めずに入部はせず。夏休みや冬休みを利用し山籠もりして滝行に獣の討伐などを目的にサバイバル生活する折に食べれる野草などの重大さに気付き菜園部に入り野菜を育てる事を勉強。また茶道に関しての腕前は真面目にやっている人の並以下だが茶自体は好きで、且つ茶室と言う畳の空間に浸り居合いの練習(人が居る時は脳内のイメージで)をする為に所属。常在戦場・義を見てせざるは勇なきなりを信条に不良生徒を痛m、注意すべく風紀委員に所属するが一年時は反発する敵が沢山居たが現在は街へ行き敵を求めているらしい。寮の八階からはもしもの時飛び降りても怪我して戦えない可能性を考慮し一つ下の七階に住み、寮部屋にはいざという時の甲冑や武具の数々がある。因みに祖父や本人は現在に生きる侍だが父は警察官で柔道と剣道指南役。
物心ついた頃より仕えるべき主(殿か姫)を探して仕える事が夢。
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