壱 2015-07-15 18:10:05 |
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>28様
( /こんにちは^^ いえいえ、思ったことをその侭口にしたまでです。これからの絡みがとても楽しみでなりませんよ…‼︎ 設定の件ですが、相変わらず何方も捨てきれない主なので、1の片思いから入り最後には学校には秘密の恋愛が出来るような2に持っていくという流れを取らせて頂きたいのですが大丈夫でしょうか? 一先ずは瀬名くんが片思いをしている何とももどかしい感じをウハウハしながら見たいでs() 先生はあんな性格ですから好きになると無自覚にもぐいぐい行きそうで怖いので、最初は生徒としてしか見ておらず相手と接するうちに段々心惹かれていこうかと思います‼︎ それでは改めまして、どうぞ宜しくお願いしますね )
>24 / 瀬名さん
(窓から吹き付ける暖かな風は田舎らしい自然の香りを纏い優しく鼻を掠める。資料を纏めたり生徒の話を聞く場に使うのは、担当する教科である科学を掲げる科学室。今日はどの学年も最後の授業に科学は含まれておらず、早々と科学室に篭ってはテストの作成に精を入れていた。風に誘われふと窓を見れば、もうすっかり日の落ちてきた放課後である。少々没頭し過ぎてしまったかと小さな困り笑顔を落とせば、職員室に向かおうともう少しで出来上がるテストを手にしもうすっかり静かになってしまった二階の廊下へと足を運ぶ。もう随分と長くこの学校にいるが、生徒のいない教室達だけは毎度寂しいなと感じてしまう。___と、廊下を進めば何やら空き教室から人の声。何か打ち合わせでもしているのだろうか、と覗き込めば其処にいたのは1人の男子生徒。後ろ姿だけではそれが誰であるかのはんだんまでは至らなかったが熱心に何かを確認する様な仕草に自然と溢れるのは柔らかな笑みであり。邪魔をしてしまうのではないかと通り過ぎ様とも考えたが、ついつい手伝いたくなってしまう手助けをしたくなってしまうのが元より持ち合わせた性格故、扉を二階ノックののち「何の作業をしてるんだい?」と声を掛け)
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