FREE SCHOOL…？（ＢＬ／人数無制限／途中参加有）

>all

___うはー、…若いっていいな。
(放課後、部活やら何やらで殆ど人の居なくなった教室の自席で寝ていたが、どうにも居心地が悪いのか教室から飛び出して屋上へ歩を進めるとフェンスに寄りかかるようにして部活中の生徒の観察を始め。暫くして、自分にはよく分からなかったが何か技を決めたらしきサッカー部の部員とチームの男子生徒が喜び出したのを見れば、どうにもおっさん臭漂う言葉漏らしつつ小さく拍手し。そのままフェンスに背を寄り掛からせて腰下ろすと観察に飽きたのか「…ねっむ。」と呟きながらパーカーについているフードを深く被って意味なく地面を見詰め出し。)

(/早速絡み文出させて頂きました!駄文ですので読みにくければ申し付け下さい。なんというかおっさん臭が拭いきれない奴ですが、宜しくお願い致します!)


>主様

(/ゆ、ゆっきー先輩…!?うちの子に似合わない、なんて、…なんて可愛らしい呼び名なんでしょうかッ。許可有難うございます。いえ、いろは君みたいな子いいじゃないですか。格好良いし可愛いs(( では、不束者ですが宜しくお願い致します!)

深影先輩

〜っ…いまなんじ……最悪…また呼び出しかよ…くそが…。
（今日も今日とていつも通り午前の授業は己だけ睡眠学習をしており、昼時もまたいつも通り屋上にある給水タンクの近くで昼飯を食べた後そのまま寝落ちしてしまったようで。起きた時にはもうとっくに午後の授業は終わっていて携帯の液晶画面を見るなりチッと舌打ちしては身体を起こし、そこで漸く相手の存在に気付きビクッと大袈裟なまでに驚いては「先輩…？」とその特徴的な恰好に見覚えはあったらしく、しかし自信なさげに口にしては給水タンクから飛び降り相手に近寄って。）

（絡み文感謝感謝です…ッ！
可愛らしい伯くんにはお似合いですよう＊こちらこそ参加ありがとうございます！そんなそんなそｎ勿体無さすぎるお言葉は自分に使ってはなりまｓ（（ こちらも至らぬところがあるやもしれませんが、その時は遠慮なしにご指摘お願いします。では本体はこの辺でー！）

>春夏秋冬

っ、…多分、先輩かもなあ?
(このまま何もせずに静かに息だけしてたい、等とやる気も気力もなくなっていたがふと給水タンクの方から人の気配を感じ。聞こえてきた声に微かに瞳揺らせば、伏せ気味な瞼をゆっくり持ち上げて顔を相手の方へ向け。視界に映った相手の姿に目細めると何故か曖昧そうに上記述べ、此方へ近寄ってくる相手を待つように視線向けたまま固まると「えーっと、おいで?…まあ、あんま近寄ると風邪引くからおすすめはしないけどな。」と一度隣を緩く叩いて誘うものの、いくら服で抑えられてるとはいえ己の体温からして近すぎるのは相手の体調を崩す事になる可能性も捨てきれないため若干笑い混じりに言葉紡ぎ。)

(/此方こそ絡み感謝です!
いえ、こいつが可愛いなんて世界がひっくり返ってもありえませんよ!いやいや、寧ろ主様に使うべきですッ。はい、では此方も本体は失礼しますね。)

>春夏秋冬

吸血鬼って普通に食事するんだ。

(差し出したドーナツを受け取り美味しそうに口にする相手を満足げな表情で見つめると食べ物を分け与えたのは自分だが吸血鬼のハーフである相手が血以外を口にした事に感心したように感想をぽつりと呟きながら残りのあんパンを胃に収めて。「霧生來。僕、地獄耳なんだ。春夏秋冬いろはくん」食欲を充しきったのかボーッと風に揺れる花を見ていたかと思えば不意に自身の名を口にして。どうやら先ほど相手が聞こえるか聞こえないかで口にした言葉をしっかりと聞き入れていたようで相手に笑顔を向けるも目は笑っておらず)


>能見

さすが委員長。手伝うよ。

(昼休み、トイレから教室へと向かって歩いているとふざけてはしゃいでいた男子生徒が此方に気づかずにぶつかってきて。相手との体格差と油断していたこともあって思いっきりよろけてしまい盛大に舌打ちをすればぶつかってきた相手に文句の一つ言ってやろうと顔をあげれば聞こえてきた低い声と不機嫌そうな顔に男子生徒達は足早に去っていて。勿論自分の為に注意してくれた訳ではないのだがざまあみろと男子生徒達を鼻で笑うとクラスメートの委員長の元へと歩み寄り少しばかりの感謝の気持ちと教師達への評価アップになるだろうと下心を隠しつつ笑顔を作ると返事を聞く前に相手から半分ほどプリントを取り上げて)

( / どうも絡ませていただきました、霧生です！生意気な息子ですがどうぞよろしくお願い致します！)


>深影先輩

あ、先客か…。お邪魔します。

(普段はそんな事はないのだがなんとなく生まれ育った天界が恋しくなったらしく校内で一番空に近い場所、屋上へと続く扉を開けると既に先客がいるのを確認して。相手の姿を見る限り一つ上の先輩だと判断すれば礼儀正しく相手の後姿に小さく声をかけ一礼すれば屋上へと足を踏み入れ。相手とは少し離れたフェンスへと近付き暫くの間、じっと天を寂しげな表情で見つめていて。落ち着いたのかふっと力を抜き視線を相手の方へと向けなんとなくぼんやりと見つめていて)

( / 絡ませていただきました！生意気な息子ですがよろしくしてくれると嬉しいです！)

「えぇ〜…仕方ねーなー…分かったよ。やってやるよ…」
「はいはぃ…ってなんでやねん！お前何を言うとるん⁉︎アホか！」


名前 / 狐神 昂翔
読み / こがみ あきと
生徒or教師 / 生徒
クラス / 3年A組
年齢 / 18
容姿 / 細く軽いストレートのサラサラの黒髪。前髪は目に1、2㎝掛かる程度で少し左に寄ったM字分けをしている。後ろ髪は首に2㎝掛かる程度で段が入っている。風で浮くほど軽くそのせいでよくボサボサになりやすいのが悩み。男子にしては少し大きめの瞳は黄蘗色の淡く綺麗な色をしている。170㎝ジャストと少し小さめな身長と少し童顔なため高3には見えない。このことを本人も気にしてる。制服は少しゆったりめで滅多に着崩すことはない。着崩したとしても第一ボタンを開けるか腕捲りをするかぐらいで、基本はちゃんと着ている。特に飾りをつけることもない。
性格 / 普段は落ち着いており冷静であまり目立たず後ろで眺めてる事が多い物静かな優等生くんだが、＊＊には敏感でちょっとしたものでも拾ってツッコむ。しかし、頭は悪くないものの少々おバカさんなところと鈍感で天然な部分も少々あり的外れでおかしなことを言うこともある。自分はノーマルだと思い込んでいるが実際はアブノーマル。結構押しに弱く頼まれると断れないタイプ。滅多にないがガチでブチ切れると結構怖いらしい…。感情や表情がコロコロと変わり人によってはちょっとウザいかもしれない。
備考 / 母親が妖狐で千里眼の力を持っており、父親は人間で関西人。そのため千里眼の力を受け継ぎ、ツッコむ時など時々関西弁が出る。能力は精神統一すると使えるがあまり長時間は使えず、使い過ぎるとぶっ倒れる。面倒ごとを押し付けられ2年連続生徒会に学級委員長。でもそのおかげで成績は上がり本人は複雑な気持ち。ヒノキとイネの花粉症を持っているため春と夏はマスクを常につけている。意外とドッキリや驚かされてもリアクション薄い。お化け屋敷なども全然平気。
属性 / 受け寄りリバ


（/結構ウザくて頼りない先輩になりましたが、こんな奴でももし良かったら参加させて下さい！何か不備がありましたら遠慮なく！）

深影先輩

なんでそんな曖昧なんだよ…ですか。…へえ、でも俺風邪引かない体質なんで問題無いっすよ。多分。ってことでお邪魔します。
（随分と曖昧に答える相手にもしや間違えてたかと思うも相手の顔を間近で見た途端やはりこの人は一個上の人だと確信して。隣を叩く相手にきょとんとした後興味津々といった感じに口元歪ませてはストンと相手の隣に腰を下ろし。）

霧生

出来れば血がいいけどな。…今は我慢。
（ぺろりとドーナツを食べ終え指についたカスを舐めていると相手に意外と言われチラチラと相手を見ながら最後は自分自身に言い聞かせるように言うとぐっと拳を握り。「あの距離で聞こえてたのかよ…。つかなんで名前知って…ああ。」相手とは数m離れた所で、しかも小声で言っていたつもりだったのだがどうやら相手には丸聞こえだったようで。そして己の名前を口にする相手に驚愕の表情を浮かべるもすぐさま納得の表情に早変わりしては「もう二年になって結構経つしなァ…。」と置いてけぼりは自分だけかと肩竦めては独り言を。）

狐神様

（参加希望ありがとうございます！関西弁萌え…。不備等は見当たりませんので是非是非ご参加くださいませ。）

>霧生

?ああ、どーぞ。
(ふと背後から聞こえてきた声に微かに肩を揺らし、流すように顔を相手の方へ向けるとわざわざ一声掛けなくとも勝手に屋上を使ってくれてもいいのにと考えつつ礼儀正しい子なのかと笑み零して上記。離れたフェンスに寄り寂しげな表情で天を見つめる相手の様子に小首傾げるものの、自分のような他人が首を突っ込む事でもないため正面に顔を戻して膝に顔を埋め。だが、少しして己へ向けられる視線に気付けば「…何、どした?」とゆったりペースで再度相手見遣りながら明るめの口調で問い掛け。)

(/絡み感謝です!そんな、可愛らしい息子様じゃないですかッ。此方こそこんな奴ですが宜しくお願い致します!)

>春夏秋冬

___…へー?多分、ってついてんのがアレだけど、そこは自己責任って事で。
(何故曖昧なのかは相手の容姿からして三年に見えなくもなかったからだったが、薄い笑みを浮かべるのみで口を噤めば隣に腰を下ろす相手に微かに口角上げ。相手の顔を覗き込むように下から視線向けると「さっきので思ったけど、君敬語下手だよなあ。別に俺は気にしないからさ、敬語やめちゃえよ。な?」と先程聞いた言葉遣いに若干肩を震わせつつ邪魔になってきたフードを軽く払ってはずし。)

>春夏秋冬さん
（/許可ありがとうございます！萌えて下さりありがとうございます！こんな子ですが中の者共よろしくお願いします！）



>all

全く…なんで俺がこんなことをっ…。…はぁ〜…つくづくこの性格が嫌になるぜ…。
（放課後の教室。誰もいなくなったこの教室でぐちぐちと独り言で文句を言いながら、頼まれて断れなかった学級委員の仕事をしている生徒が一人いる。何やら書類をホッチキスでまとめているよう。別に簡単な仕事だがクラス分のセット全てを一人でやるとなると嫌でも時間が掛かってしまっていて。）

（/下手ですけどさっそく絡み文を書かせていただきました！あんまり先輩な感じしないし、キャラも定まるかどうか分かりませんが頑張りますんでこれからよろしくお願いします！pfの＊＊これボ ケです。）

深影先輩

わーってますって。
（自分から相手の隣に行ったのだから先輩に非は無いとそこはちゃんと弁えているようで、やれやれと言った感じに肩を落としては相手の首元をじっと見て。先ほどの無茶苦茶な敬語に肩を震わせる相手に気まずそうに目を横に逸らしては「うっ…いやでも先輩に敬語使ってないの先生に見られたら怒られるしよぉ…。…やっぱお言葉に甘えて外させてもらうわ。」と、最初こそは迷うように目線を彷徨わせていたが途中から開き直ったかのようにキリッと表情変えては片手でＶの字を作り。）


狐神先輩

お疲れ様でーす。
（お説教はゴメンだ、何もやりたく無いと早歩きで昇降口へと向かっていたのだがずっと待機していたのか教師が待ち構えて居り、逃げる術も無く最も簡単に教師に捕まってしまって。３のＡにいる学級委員長にこれを渡しておいてくれと大量の資料を持たされ、はあっと大きく溜息を吐きながら３年生の廊下を歩いているとパチンパチンと紙を止めるホッチキスの音が聞こえてきて。ここか、とＡ組のクラスを覗き込むとやはりそこには先輩らしき人物が作業をしていて、軽く挨拶をしつつ教室に入れば「これ、先生からｄ…っす。この資料纒めとけってよ。」と相手の隣の机に資料を置いてはさっき教師に言われた言葉を相手に伝え。）

（こちらこそこれからよろしくお願いしますー！では本体はこの辺でッノ）

>春夏秋冬

⁈……げっ…マジかよ…俺帰れんのかなぁ〜…。あ、悪いな。ありがとう。えっと…春夏秋冬いろは君、だっけ？

（急に聞こえた声に内心驚き、そちらの方を素早く向くと彼をなんか知ってる気がする、と目で追い掛けて。隣の机に置かれた資料をあからさまに嫌そうな顔をして見ながら素直に本音を声に出して。関係の無い彼を巻き込んだ事を謝り、ここまで資料を持ってきてくれた事にニコッと笑顔で礼を言って。生徒会に所属しているせいか、確か先生から彼の事を聞いた事があり間違えていたら失礼なためなるべく慎重に名前言って。）

>狐神

…ん、あんれ。委員長、一人で何してんの?
(放課後、することもなく図書室の片隅で少しの間寝ていたが、人が増えたのか騒がしくなった空間の居心地が悪い事が原因で目が覚めてしまい。そのまま早足に図書室を出ると欠伸零しつつ鞄をとりに教室へ足を運び、扉を開けてすぐ目に入った何か作業をしている相手に片眉上げるとまた何か押し付けられているのかと首傾げながら上記問い掛けてみて。)

(/絡ませていただきました!クラスの委員長様、宜しくお願い致します!)

>春夏秋冬

ならいいか。…?もしかして俺の首、何かついてんの?どの辺?
(小さく笑って軽く頷くと、隣から感じる首元への視線に不思議そうに相手を見遣り。気怠げに見えるであろうのんびりとした動きで片手を軽く首に当ててするりと首を撫でるように払えば、これで良いかとばかりに視線向け。己の言葉に悩む様子を見せたかと思えば急に開き直った相手の態度に口元に笑み含むと「っ、…堂々としてる奴、本当いいわ。退屈しないし、な」と手の甲で口元隠しつつ笑いの混じった声音で呟き、ゆらりと首傾けると相手を真似るように片手でVの字を作ってみせ。)

>深影

！…聞いてくれよ深影！俺だって色々忙しのにあの先生ときたらこれ全部纏めとけって言うんだぜ⁉︎ホンマなんやねん！人使い荒いねんっ…。

（いきなり聞こえてきた声に驚くが、相手が誰か認識すると有無を言わせず教師に対しての怒りを何の関係の無い彼にぶつけて。それでも本当の原因は誰にあるか分かっているため「そりゃ断れずに受けた俺が悪いねんけどっ…」と付け足し言って。）


（/ありがとうございます！はいっ、よろしくお願いします！）

狐神先輩

んや、いつものことなんで大丈夫っす。…？ハイ、春夏秋冬っすけど…って俺のこと知ってるのか？
（こういう雑用などは普段から遣らされている為もはや慣れっこで、これくらい大丈夫だと片手を振り。なにやら相手は自分のことを知っているようで己の名を呼ぶ相手に取り敢えずこくりと頷いては、この人どっかで会ったっけと表情には出さないものの内心焦りながらに必死に名前を思い出そうと試みて。）

深影先輩

いや、なんも付いてねーよ。ただ…やっぱなんでもねェ…。
（首元に手を遣る相手にハッと慌てて目を逸らし、相手の問いに首を横に振りつつ『血も冷たいのか確かめたくなった。』などと言えるはずなくもどかしそうにもぞもぞと体を動かしては極力相手は見ないようにしようと目を斜め下に落とし。口元に笑みを含む相手に笑わせるようなことなど言っただろうかと首を軽く傾けては「…？俺みたいな生意気な奴、腐る程いると思うけどな。」と頬を指で掻きながら不思議そうに相手を見て。）

>春夏秋冬

そうなんだ…。ああうん…まぁな。俺生徒会やっててさ、前に先生から君のこと聞いたことあって…。

（いつものこと、と言う彼に苦笑いして。言っちゃまずかったかなと思って一瞬迷うも、隠すことでも無いなと改めて思い正直に言って。しかし、もしも彼がそういった間接的に知るということが嫌いだったらどうしようか、と内心焦って。）

>狐神

…そりゃ大変だな。うーん、別に狐神が悪いわけではないだろ。
(相手から漏れる教師に対しての苛立ちに同情するようにカラ笑いするも、付け足された言葉に顔つきを変えればそれは違うだろうと否定の言葉口にし。「あーほら、頼み事をされるって事はその分信頼されてるっていう事なんじゃなーいの?」ふと思い付いたように相手見遣ると相手の前の席に腰おろしつつ首傾け。)

>春夏秋冬

ただ?……途中でやめられると気になるんだけどなあ。ほら、ちゃんと俺の目を見て。言っちゃえよ?
(首横に振りながらももどかしげな相手の様子に目細めて心情を読み取ろうとするが、何故か此方を見なくなってしまった事に数秒の沈黙の後ひんやりとしている両手で相手の頬を柔らかく挟むとクイッと此方へ向かせて視線無理やり合わせ。不思議そうにしている相手に抱えている膝に顎を乗せつつ「まあ、そうなんだけど。なんてーか、その中でもいるじゃん?ピピーンとくる子って。」と斜め下をぼんやりと見ながら同意求めるように言葉紡ぎ。)

>深影

あっ…なるほど！そう言う考えもあるな！…頭ええやん深影。さっすが〜。

（今までそんな風に受け取ったことがなかったため今更ながらそういった考え方もあると気付き、机をバンッと叩いて上記前半を大きめの声で言って。感心すると、流石かどうかは分からないが軽く笑いながらノリで相手を褒めて。）

狐神先輩

ああ、そういうことな。つか生徒会にまで広まってんのか…。
（まさか己の不真面目さが生徒会にまで知れ渡っているとは思いもよらず、面倒そうに溜息を一つ吐いては「えーっと、すんません。名前聞いても良いっすか？全然思い出せなくて。」と申し訳なさそうに片手を顔の前に出し、空いてる方の手で後頭部をわしゃわしゃと掻いては相手の名を聞こうと。）

深影先輩

っ…アンタの血は冷たいのかって確かめたくなっただけだよ。
（未だに目線を相手から逸らしていると己の両頬に相手の手が添えられ、予想以上に冷たい相手の手にビクッと肩を少し揺らしては素直に相手の質問に答えて。そして相手の手首から匂う血に耐え切れずかぷ、と軽く手首に噛み付いては血を吸わせろと言わんばかりの視線を送り。「ピピーン…俺あんま人と関わったことねぇし、分かんねえわ…。」教室に居る際話し掛けてくれる人と言えば物好きか教師ぐらいで、相手の同意に否定も肯定も出来ずに腕を組んでは眉間に皺を寄せて。）

>狐神

うんうん。…いや、そんな褒める事でもないだろ。
(突然机を叩いて大きめな声を出す相手に驚くも、直ぐに表情緩めて机に頬杖を突くと相手からの褒めの言葉に此方も笑い混じりに返し。そのまま片手を差し出せば「一般生徒の俺も手伝っていいヤツなら、一緒にやるけど。どう?」と相手の近くにある書類をちらりと見遣りながら問い掛けて。)

>春夏秋冬

…血?何で血…ああ、君ってもしかして吸血鬼っていうやつ?っ、お腹壊すからやめとけって
(肩を揺らした相手に無意識にしていたため、いきなり触ってしまっていたことを反省し。せめて許可を取ってからにするべきだったかと僅かに肌から手を浮かせるも、相手からの返答に不思議そうな視線送り。だがピンと来たのか面白そうに上記述べると不意に手首へ軽く噛み付いた相手の行動に数回瞬き繰り返し、直ぐに意識戻すと片手で緩く相手の肩押して。「んー、そうかあ。そういうのは人それぞれだしな」横目で相手見遣ると苦笑零して己の言葉を気にする事は無いと告げ。)

>春夏秋冬

まぁ、生徒会と教師はほぼ同等だからな〜…。あぁ、俺は狐神昂翔。

（学校のほとんどの経済管理をしているようなものだし、上手くやれば学校全体を変えられる程の権力と発言力があるわけで。また苦笑いしながら蒸気を述べ、作業していた手を止め名を名乗って。「関わったことないから知らなくてもおかしくないよ」と謝る相手にそうフォローして。）



>深影

たかが学級委員の仕事だから全然平気。生徒会だとそもそもこんな場所でやってないしな。つーわけで、よろしくお願いします。

（学級委員の仕事のためいずれは一般生徒に回るだろうと思い、笑いながら全然平気だと言って。よろしくと頼んで頭を下げると、「早く帰りたいもので」と本心を素直に笑いながら言って。）

「 あれ…、この道さっき通った… 」
「 …何回も言わせるな…、毛並みが悪くなる…。 」

名前 / 久我 澪
Kuga mio
生徒 / 3-b (18)
容姿 / 銀色に輝く髪、毛艶の良い狼特有の獣耳、尾が特徴。柔らかな毛質の髪は緩く跳ね気味で項が隠れる程の長さ、サイドは輪郭に沿っている。前髪はかるく目にかかる程度。身長は178センチ。薄っすらと筋肉が付いた色白の身体は割と細身。鋭い瞳も若干垂れ目なお陰で、目つきの悪い印象は無いが右目が琥珀色、左目が翡翠色と左右色の違う瞳はコンプレックスであり、それを隠すように右目に眼帯を装着。左目下には泣きぼくろ。尖った犬歯有り。制服は緩く着崩し着用。
性格 / 何処か大人びた雰囲気で落ち着きが有り、暴れたりはしゃぎ回る事は滅多に無い。ボーッとしている事が多い為、はたから見れば何を考えているか分からないと思われても仕方が無い。一見取っ付きにくそうに見えるも、意外と感情豊かな方で様々な表情を見せたりする。結構なマイペースな為、間違いなく相手を振り回すタイプ。
備考 / 狼に育てられてきた半獣人。一匹狼で生きていくこと、同じ種族以外安易に信頼を寄せてはいけないことを教わってきたが、本人は人好きな性格の為接する事を避けられない様子。ゆっくりな口調ながらも思った事をそのままストレートに言う癖が有り、度々周りを困惑させてしまったり。優れた嗅覚、聴覚を持っているのにも関わらず良く迷子になる。本が好きな為良く図書室にて出没。運動神経は良いが力を抜いて本気で走らなかったり、分かっている問題もわざと間違えて補習を受けたりと変わっている。特に夏場、暑さに弱い為少しでも涼しい場所を求めて彷徨う姿も。
属性 / リバ(無自覚攻受)


(/素敵トピに心を奪われました…！色々と詰め込んだ結果、かなりの奇人…変人な奴になってしまいましたが、ご検討をよろしくお願い致します ´ ` ;