時は20XX年
世界は倫理観などなくなっていた
空は煙突からでるガスの煙で汚れ、道端には人が倒れていることも少なくはない
そしてなにより、犯罪の発生率が急激に多くなったことが最悪の事態だろう
宗教を装う武将集団・街に爆弾を仕掛けるテロリストまがいの犯罪者たち
そればかりではない、数多くの犯罪によって貧困の生活を強いられる住人たちは苦しむ一方であった
だがそれでも警察は存在した、虫の息程の機能だったが
警察は犯罪者たちを血眼で捜索し、必死の努力で捕まえていたが、それでも犯罪者の増加は止まらずにいた
そこに現れたのが自警団である、自警団は貧困街の住人やこの世界に不満を持つ者たちの集まりであったが、数は多く実質数ならば犯罪者の数には劣らなかった
そして現在、犯罪者・警察・自警団この世界には三つの勢力が存在しそれぞれの勢力がこの世界で生きている
犯罪者はこの世界を破壊していき
警察は犯罪者を捕まえ
自警団は警察と協力し時には対立をしながらも犯罪者を追い詰めていく
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