疫病神さんととある少女

…ｯ…、はは。こわぁい、
唯私が言えることといえば。レイヤーでもありませんし不審者でもありま……は？
( 頬を掠める風圧に思わず息を呑み込むもその後何事も無かったかのように肩竦めて口元に余裕を見せると相手の思考潰すべくつらつらと否定の言葉並べていれば胸元に感じる生暖かさに思わず笑顔張り付いた侭素の声のトーンに戻り"は、意味分かんね…ｪけど、仕方ねぇなクソ、"と自身に言い聞かせる様に呟いて相手持ち上げると立ち上がり。幸いにも最近ストーカー気味に追い掛けていた為其の少女の住所等頭の中に全てインプット済で。お詫びでもしてもらおうかと内心心弾ませ乍ぴょんぴょん、と家と家の屋根を飛ぶ様に伝い相手の家を目指し


(/ そ、そのお水どうぞ拭いてくださいタオルならありまするううう/ｼｭﾊﾞﾊﾞ
成程！自衛できる少女なのですね！かわいい！かわい(ry
甘い展開でも(疫病神さんが)痛い展開でもどちらにしろ美味しいですね！(笑顔) 因みに璃緒ちゃんにどこまでシていいのでしょうか…(そわ/ お巡りさんコイツです))