名無し 2015-06-19 20:09:11 |
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(/対応が遅くなり申し訳ありません。募集板で黄瀬×姉を希望していた者です。お恥ずかしい駄ロルなのですが選定のほど宜しくお願いします)
(朝目が覚めるとベッドから起き上がり学校へと向かう準備をするために制服へと着替え顔を洗うために洗面所へと行こうと自室を出て。弟である相手の部屋の前を通りかかると扉が完全に閉まっておらず、中を見るつもりは無かったのだがちらりと見えた部屋のなかには相手の姿はなく。バスケの自主練でもしているのかと思うと口許ゆるりと緩んでいき。それも、幼い頃から様々なスポーツをやってはやめてを繰り返していた弟が珍しく長続きしており、モデルとしての仕事とそれとを並行しつつやれるのか心配をしていたがそれも己の取り越し苦労だったようで。部活としても楽しそうにやっているであろう相手の姿を思い浮かべれば穏やかな笑みを浮かべ。さて、私も学校へと行く用意しなくちゃ、なんて思えば階段を降りていき洗面所で顔を洗ってからリビングへと姿を表すと普段の席へと着席して既に用意してあるトーストを食べ。時計へと目線を移し現在の時刻を確認すればまだ出ていくには時間があるもののこのままの調子では弟が遅刻しない時間帯には戻ってくることはないであろう、そう思えば鞄を手に取り家を出て。何時も練習するのに相手が使っている公園へと足を運ばせていき。自主練をしている相手を見つければ「涼太、ちゃんと時計見なさいよ」と声をかけつつ近寄っていき)
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