STORY
学校でも目立っていて女の子にも人気な男の子。
遠くから見るだけの平凡で目立たない女の子の物語。
1年生では違うクラスで、話した事無く遠くから見るだけの存在だった初恋の男の子と2年の春に同じクラスなり席も偶然隣同士になった。
偶然塾帰りに、煌びやかなネオンのホストクラブの前を通れば何処かで見た事ある少年を見かけてれば隣の席の男の子だったが、見てない振りをしそのまま家に帰るが…
次の朝。
『ねぇ、昨日アンタ彼処に居たでしょ?』
『気のせいです。私が如何わしい所で貴方を見る訳…あっ_』
『やっぱねぇー、これをすれば…黙ってるしかないよね?』
みんなの居るまでキスをし離せばニヤリと笑い
次第に広まる噂に耐えられなくなったのか内気な性格ながら勇気を出し頬をビンタし
『あ、貴方は最低です!私の初めてを_』
此処から嫌な奴と思っていた彼。平凡でダサい彼女。を絶対好きにならないと思っていた二人の恋心が少しずつ心が揺れ両思いになり付き合う様になる関係。
れすきん