主 2015-06-15 23:30:54 |
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時は中世。中世ヨ-ロッパに似た世界観を持つ2つの国のお話。
白や淡い暖色系の建物が多く建ち並ぶ国、ル-チェ。緑豊かで人々も暖かく貧富の差も殆ど無い。困った時はお互いに助け合い、反乱も滅多に起きない穏やかな所。
対して白や淡い寒色系、黒といったイメ-ジが強い国、オスクリタ。一見、ル-チェと同様に穏やかに見えるが、人々は暗く冷たいイメ-ジが強く武力や上下関係が確りした所である。
何方も王国であり、財力も権利も差がないと言える両国に第一子が産まれた。ある年の同じ日に産まれた2人は光闇の双子と呼ばれ、両国で盛大に迎えられたのが後に悲劇を生むこととなった。
光闇の双子は何方も姫君で、神と同じ名を授かった。2人はすくすくと育ち、1歳の誕生日の前夜、悲劇は起こった。何者かの手で双子は攫われてしまったのである。両国は混乱し、そして憎しみを互いの国にぶつけることにした。彼方の使者が我らが姫を攫った、と仮面の男の言葉を信じ…。
それから15年。互の国の境目には10mは有る壁が設けられ、海沿いも船や砲台が設置された。居なくなった光闇の双子の代わりに隣国から王族の血を引く貴族の男児を迎え入れ、跡取りとした。そんなある日、2人の少女が国を訪れたことにより事態は急変したのである。
[ 設定 ]
中世ヨ-ロッパ風の2つの国が中心。
両国は持ちつ持たれつの関係で成り立っていたのだが、跡取りである姫君達が両国から姿を消した。その所為で両国の関係は崩れ、暗黒時代に入るのである。
然し、15年経った現在。隣国から王族の血を引く貴族の男児を迎え入れ、王子とした両国。互いの戦争は無くならなかったが、少しばかり落ち着いた所に現れた少女。互いの国の前に倒れていた所から物語は始まる。
ル-チェ王国の前で倒れていたのはオスクリタ王国の第一王女。オスクリタ王国の前で倒れていたのはル-チェ王国の第一王女。国中の人々は泣いて喜び、少女を迎え入れた。誰一人隣国の子供だとは気付かずに…。
獣人/魔法/武器…等色々出てくる洋風ファンタジ-です。
[ ル-ル ]
*ロル短(10)~長(500)前後迄(/.オ-バ-しても構いませんがひとつの目安として)
*人の行動を制限する様な確定ロルは冷遇(/.された場合は確定の無視可)
*1人1役(/.モブは適当に動かして下さって構いません)
*恋愛><<物語くらいの割合で3L可(/.勿論裏、裏後描写は禁止です)
*戦闘有ですが最強、一方的な攻撃や防御は冷遇
*シリアスが苦手な方は合わないかもしれません。その辺りは自己責任でお願い致します
*置きレスというか即レスは避けて楽しんで頂ければ
*常識の無い方はお断りさせて頂きます。
/.キャラクタ-には皆に愛される、謎の、等様々なタイプが指定されています。然し、私にとっては全員同じくらい大切なキャラクタ-です。このキャラクタ-は愛されないから嫌!とかあるかもしれません…。が、どうか…お願いですからキャラクタ-をぞんざいに扱わないで下さい。
>みのん様
(/御質問有難う御座います^^然し、私は一番最初にレス禁止…と書いたのですが、御覧頂けたでしょうか…?レスの最後にレス禁止、と一つ一つ記載しなかった私にも非は有りますが、一通り目を通してから書き込んで頂きたかったです。大変申し訳無いのですがル-ルを守れない方の参加はお断りさせて頂きます。質問、有難う御座いました。)
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