(視線を足元に落としたまま次々に上がる自分の価値を示す値段の声を呆と聞き流していたものの、流れからしてもありえないような価格を告げる声に思わずそちらへと視線を巡らせ。その場で引き渡しが決定し、買い手となった相手の傍へと歩み寄って「…よろしくお願いします」と挨拶をするように一度小さく頭を下げ) (/絡み文ありがとうございます!これからよろしくお願いします)