>>夜神月 これはこれは銀に輝く月色の君!踏み台なぞ担がれて何処へ向かうというのか。 (廊下の向こうから彼を認識すると流れるような足取りで近寄って悠然と両の手を広げながらそう問いかけ) 高い場所に立つのは似合えど、それを担ぐなんて高貴なる貴方にはそぐわない...宜しければ私がお持ちしても? (脚立を担いでいる腕の傍に立ち促すように手を差し伸べて)