紡ごう、恋の音色を! : 緑丘先高等学園、吹奏楽へようこそ!! : 3L対応、途中参加歓迎。 /

>松岡先輩、
うざいからうざいって言ってるんでしょ、…はー…暑いから離れてくれますか。
(近くに居るだけで暑さが映りそうだ。イヤホンを深く差し込み流すのはクラシック。深く始まる序盤のトランペットの音色。時折聞こえるマリンバの音色は聞いていて眠くなる。窓枠へと深く寄り掛かり溜め息を吐き出し。)
／(そこ照れるんですか、変わった人ですね。()んー…まあ無事に結構集まってきたし良かったじゃないですー？お疲れ様です。)
>木内。
…………、
(初々しいその姿にどこか面白くなさそうに爪をいじりつつくあ、と欠伸をしては耳元から流れてくる曲。落ち着かせるように目を瞑り、ふーと長い吐息を吐き出す。「……ちょーっと外出てくる。」そう小さく続けては瞼を開けて扉へと向かい。)
／(絡みましたー、宜しく御願いしますね。)
>部長。
……今更練習して、何も成果は得れないと思いますけど。
(は、と乾いた笑いをしては彼女の手からイヤホンをひったくって立ち上がる。「本気で全国行きたいのなら私をやる気にさせてくれたら協力します、なんてね。」そう述べては手をひらひらとさせてトイレへと向かい。)
／(いや…無気力過ぎて申し訳無いですね…。部長さん可愛いですよー、自信持ってd)
>明朝。
(イヤホンをしていても聞こえてくるその煩い声に溜め息を吐き出してホルンの同級生を見れば小さなアイコンタクトを。何やらババ抜きに夢中になっていたらしく今更になって会釈してる。…あー…馬鹿みたいだわ、これ。)
／(大丈夫ですよー、こちらも無気力先輩ですが宜しく御願いしますね。)