トクメイ 2015-06-09 00:13:54 |
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退屈は…してない。
(相手の言葉に肩を少しビクッと揺らし動揺を見せれば観念したのか渋々口を開き「……我に手を上げる者が居たのだ…。それで部屋に篭ったら…いつの間にか変わっていた。」思い出したように眉を寄せながら自分の腕を摩りそう告げて。「あっ………一人で用意出来るか…馬鹿者。」居なくなるのを確認しては部屋の隅に移動して体育座りをしながらボソッと呟いては再び目を擦ると包帯をしていなかった事に気がつきどうしようかと考えていて)
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