あんていくの二人

（お待ちしてますね！）

(お待たせしました！)

（いえいえ、大丈夫ですよ。白黒、どちらの金木にしましょうか？）

(どっちがいいですかね…
最初は黒からで、途中白に変わるっていうのはダメでしょうか？←)

（構いませんよ、いいですね！白になったあとはどうしましょう？原作通りあんていくから離れたら話せなくなりますよね…。あんていくから離れないことにしましょうか？）

(離れないことにしますか～？
それか董香ちゃんもあんていくから離れて一緒にいくとか？←)

（そうですね…戻ることにしましょうか）

(りょうかいいたしましたっ！)

（では、絡み文を出してもらっていいですか？どこからでもかまいませんので）

カネキ…いる？
(董香の休みの日だが相手に用事があるようで、あんていくを訪れては上記を訪ね

あ、トーカちゃんお疲れ。どうかしたの？
（扉が開く音が聞こえればそちらを見て。確か今日は休みだったはずだがどうしたのだろうと思い

あ、いた…明日時間ある？
(相手を見つけ歩み寄れば上記を尋ね「今度、依子と遊びに行くから…お弁当作りたくて…教えてほしい。」と頼み事をし、一冊の料理本を相手に見せ「一応買っては見たんだけどよくわかんなくて」と苦笑混じりに言い

あ、うん。いいよ。じゃぁ、何を作るか考えよっか
（相手が弁当を作りたいと言ってきたのであまり自信がないが相手の力になろうと思い了承して。「じゃぁ、トーカちゃん、奥で待っててもらっていいかな…？」もうすぐ休憩に入るからと相手に言って

あ、ありがと…
(忙しいのにすんなりと了承してくれた相手に礼を言えば、ホッとした表情をし。「あぁわかった。」と言えば奥の部屋に行きソファーに座りゆったりとして

お待たせ、トーカちゃん
（10分後に休憩に入れば相手が待っている奥に行けば声をかけて「じゃぁ、おかずは何にしよっか？友達が好きな食べ物とか？」といくつか提案してみて

うーんと…喰種でも食べやすい人間の食べ物あるかな…(なんて呟いてればドアが開き相手が入ってきては、「忙しいのにごめん…」と言って。「依子の好きなものか…依子は好き嫌いないと思う。」と言えば、本を開きどれがいいか眺めて

トーカちゃんが食べやすい方がいいよね…？
（相手が友達から貰った物を食べている姿は見るがやはり無理して食べているように見えていたのでそう言って。「唐揚げとか少し大きな物でお弁当を埋めていくとかどうかな？」と相手が食べやすいお弁当を考えながら言い

まぁ…なるべく食べやすい方がいいかな…
(とは言うも、喰種が食べやすい物は何だろうと悩んでいて。「なるほど…そしたら重量感もありつつ、少なめに食べれるな。」良い案だなと、相手の意見に感心しコクッと頷いて。

後は…卵焼きと野菜とアスパラガスをベーコンで巻いたやつを入れよっか？
（相手の同意を得るように聞いてみては一応メモ用紙に必要な食材と作るメニューを書いていき

嗚呼。ご飯はサンドイッチとかパン類のが食べやすいかな…
(相手の案を聞いて、また頷けば、自分も案を言って。「このくらいでお弁当成り立つか？」と相手に質問し。