! 2015-05-30 17:45:06 |
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(名前)
ユーラ
(年齢)
実年齢はおよそ200歳、外見は20歳前後
(性格)
天真爛漫で好奇心旺盛。良くも悪くも正直な為、歯に布着せぬ発言も多々見られるが全く悪気はない。何事にも前向きで、負の感情を抱くことはほとんどない。好意を持つとあれこれと尽くしてしまうタイプ。表情の変化や感情の浮き沈みには敏感だが、それを汲み取り理解する事までは出来ない。人間の事に関して疎いという意味では、世間知らず。
(容姿)
琥珀を溶かしたような明るい橙色の右目と、深海を写し込んだような藍色の左目を持つ。二重瞼で切れ長、瞳は少し大きめで髪と同色の長い睫に縁取られている。端整な顔立ちは儚げにも見える。髪は夕日に透けるような白に近い薄桃色。癖はなく毛先が肩に触れる程度の長さで、顎の位置程まである前髪は邪魔にならないように右目の上の辺りで分け目を作っている。両側の耳朶には貝殻を模した小さな耳飾りが1つずつある。左右に小振りの鰓がついている。腰骨の辺りから下肢は脚の代わりに魚のような尾びれが付いており、遊色効果のある鱗で覆われている。上半身は無駄のない引き締まった身体付きをしており、水中で過ごす事が多いためか肌の色は白い。全長は180cm程。綺麗な海水でしか生きていけず、15分水辺から離れると衰弱してしまい1時間以上にもなると命を落としかねない。
(備考)
性別こそ違えど、姿は御伽噺にあるような人魚そのもの。諸説はあるが、海の護り神という島の伝承通りの役割を果たしている。(稀に人間を助ける事もあり目撃情報も出るが、島民は慣れている様子。漁師の島でもある此処ではありがたい存在で、祠もある。)人魚の涙には不老不死の力があり、空想上の生き物ということもあって私利私欲のために捕獲しようとする人間が多く居たため、現在この島に住み付いているのは一人だけ。人間からそういう仕打ちを受けていないため、地面を駆ける脚と美しい魂を持つ人間に興味と憧れを抱いている。(潜在的に警戒心はあり、普段人に姿を見せる事はない。)海や陸を問わず、魚や動物とコミュニケーションをとることができる。
(遅くなりましたが、人魚のpfとなります。
好きなように、との事でしたのでお言葉に甘えさせていただきました。
此方の要望ばかり受け入れて貰っていて申し訳ないです…。
展開や設定に関して希望がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
また、出逢いの部分ですが人魚の鰭に釣り針が引っ掛かっているところを
アーサーさんが発見した、という風にしてもよろしいでしょうか?)
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