! 2015-05-30 17:45:06 |
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( /主様、>3 で参加希望させていただいた者です。PFが完成致しましたので投稿させていただきました!以下PFの詳細となります。 )
名前/ アーサー・クラウド
年齢/ 37歳
性格/(生まれつき持病(気管支の病)があり自由に遊びたくても遊べなかったので)穏やかで争い毎を嫌う物静かな性格。
自己主張せず相手にペースを合わせてしまい、はっきりと物事を相手に伝えることが苦手としている。だが、一度何かに熱中すると盲目的になり、暫く熱が冷めずにそのことばかり集中的に考えてしまう癖がある。
容姿/母親似で艶やかなプラチナブロンドの髪は癖が無く背中まで真っ直ぐに伸びている。真紅のリボンで左耳下辺りでふわっと軽く一つ纏めに結わえた髪を胸元辺りでおろしている。
二重瞼で垂れ目がち。碧眼。垂れ目がちなので笑うと柔和な感じとなり外見から優男に見られてしまうが、強ち間違いではない。
服装はホワイトのシャツに紺のベスト。シャツの首元は緩く髪を結んでいるリボンと同系色のリボンを結び、ブーツカットパンツとラフな服装。
設定(生い立ち等)/ ※病弱な青年希望です。
貧しくも優しい両親の家庭の長男(ひとりっこ)として産まれる。
幼い頃から病弱だったので頻繁に町医者へかかりきっていた。診療代と薬代を稼ぐために両親は毎日休まず働き続けた。その甲斐あってか18歳にまで成長すると病状は安定し、発作なども発症しないので今度は両親に代わって働き続けた。
幼い頃から発作が起こらないように安静に第一、と両親から言われていたので読書したり絵を描いたりしていた。特に絵のセンスがあるのか、驚く程芸術的ではないが優しく温かみのある絵を描き、両親に褒められては絵を描くのが好きになった。
仕事は司書をしたり、街へ行き似顔絵を描いて稼ぎ、稼いだお金は全て親孝行として両親へ全て渡していた。
そんな優しい両親は今まで休まず働いてきたのが身体に祟り、アーサーが30歳の時に父親が亡くなり、その後を追うように母親も父親が亡くなってから三ヶ月あまりで亡くなる。両親を一変になくしたアーサーは悲しみに打ちひしがれると初めて生きる気力を無くし、ただひたすら毎日働いて、絵を描き続けてきた。そんな毎日が続きアーサーが37歳の時、アーサーも働き続けたのが祟り、倒れてしまう。病状が安定して会話が可能になってから医師に余命宣告される。
再び生きる気力を無くしたアーサーは、仕事は止めることになり、養生の為空気の綺麗な小島の田舎の親戚の家へ居候することになる。
そこは偶然人魚伝説の言い伝えがある島で、(偶然という理由は母親が毎日人魚姫の御伽噺を寝る前に読み聴かせてくれていたので馴染みがあり、アーサーも人魚姫の御伽噺が大好きだった。)島民にとって人魚が馴染み深い存在なのでアーサーは安心して余生を暮らせると感じるが、生きる希望を見いだせずにいた。そんなある日、アーサーは気晴らしにキャンバスと画材を持ち海辺へとやってきて絵を描いている最中に人魚と出逢う。
( / 主様改めまして! PF作成が遅くなってしまい、そして設定が長くなってしまい申し訳ありません!
推奨ロルは小説ロルとありますが、当方小説ロルにあまり慣れておりませんが無理ではないです。そしてロルは長くて20行行以上になったり長ロルを好むので、短くはならないと想います。
選定式なので、PFを見て無理でしたらはっきりと断って下さい。
それでは選定の程宜しくお願い致します!)
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