>>吉良川君 あら、奇遇ね。ちょうど今朝終わったの。けれど忘れていることがわかっていながらやっていないって、大変ね。 (先程の笑顔と対して変わらない笑みではあるもののわざとらしく首を傾げて見せればおもむろに鞄から宿題を取り出して「吉良川君の為にならないでしょ?」なんてあたかも相手のことを思いやっているかのように問い掛けて)