超次元草野球カミナリナイン

＞花園
誰が必殺技を使って良いと言った！！必殺技はここぞという場面で使うんだ！！
(相手がボールを取ったのをみてすかさず、今度はホームランになる勢いの打球を放って)

>東屋監督

だ、駄目なんですか？（使っちゃ駄目だとも言われていないのだが、その事に対して追求をする事はせず、地上に降りて来るとこの技が無いと高い球は取れないんだけどなと思っていると高い球が飛んで来て。身長もジャンプ力も足りなくてボールは取れず）

＞花園
使うなと言ってるわけじゃない必殺技とはいえ無限には使えないんだ、使う瞬間を見極めるんだ
(例えば先程のホームランの時のような場面に使えないと困るだろうと説明してから今度は普通のヒットを打って)

>東屋監督

なるほど……（相手の言っている事に納得すると大きく頷き。ヒットは必殺技を使わずに拾い相手に向けてボールを投げ）

＞監督
すかぴ～・・・・バシッ！！バシッ！！
（相手の打球を難なく眠ったままキャッチして）

＞花ちゃん
むにゃむにゃ・・・ん？どうかしたのぉ～？
（ようやく目が覚めて顔を赤くする相手を見て首を傾げて）

＞エリちゃん
エリちゃん早い～凄い～
（相手の走りを見ながらぐて～んとベンチで横に寝そべっていて）

ピッチャーとキャッチャーが入り次第
金剛アシュラズVS神成ボルテッカーズ(仮)の練習試合を始めます！！

金剛アシュラズ
キャプテンの金剛率いる坊主頭の筋肉野球集団。
圧倒的な攻撃力による試合運びで圧勝する。
主な必殺技
「喝っ！！」山属性の打技。凄まじい気迫で投球の勢いをかき消す。
「仁王ノ衝撃」山属性の打技、仁王像の幻が見えるくらいの気迫で放つ長距離砲弾。

＞東屋監督
・・・お願いします
(相手に守備練習の為のノックをしてもらうものの、目立った結果にはならないでいて)

＞花園
・・・頑張れ
(相手のバッティング練習をみて時おりアドバイスをしてあげたりして)

＞稲村
背中があったかいなぁ
(相手が顔を埋めているので背中に温もりが伝わりそう呟いていて)

>>アズマヤ監督
アウチ。当たったらどーするんデスか。監督の打球速くて怖いんデスよ(飛んできたボールを紙一重で避け非難の眼差しを向け)
>>サクミさん
ノーノー。たしかに速いデスがまだムダが多いです。ベースを踏むとき減速してますしもっと小回りで回れる筈デース(相手の言葉に手を横に振るとベースを指差し)
>>ヒメさん
ヒメ？見てたのデスか？てっきり寝てるのかと思いマシタ。(相手の声に気づくと驚いたようにベンチまで歩いてきて)

＞エリちゃん
凄くかっこ良かったぐぅ〜
(どうやら先程の発言は寝言らしく、話しかけられてもぐっすり眠っていて)

>稲村さん

何でも無いです……（顔が赤いまま相手から離れようとし）

>黒木場さん

前より早い球が打てるようになった気がします（相手のアドバイス通りにバットを振ると球が打てるようになり）

>エリーさん

なるほど。僕も練習してもっと速く走れるようにならないといけないですね（相手の話を聞いて頷くともう一度ベースランニングをしようと思いホームベースの所に立ち）

>花園
よしっ！！及第点だ！！ラスト行くぞ！！
(相手の守備を見て頷くと居合切りの構えをして「一刀流居合火走り！！」と大地を焦がしながら火の付いたボールが襲いかかってきて)

>稲村
何で取れるんだよ？
(相手の守備を見て唖然としていて)

＞エリー
うるさい！！今は守備練習だ！！
(打球を怖がっているようでは話にならないと思い連続で打ち続けて)

＞黒木場
うーん、あいつは平均的だなぁ、黒木場、ノック変われ！！
(相手の守備を見てなんとも言えずただ頷いて、相手に自分の代わりにノックをするように言って)

>>ヒメさん
寝言デスか？はっ、もしかしてヒメの頭の中には最速で走る理想的なエリーが!!(相手の反応に落胆しながら待てよと少し考えると意味不明な事を口にし)
>>サクミさん
サクミ、走塁はスピードも大切デスが技術も大切デース。いきなり早くなるのは難しいので……少し歩数を意識してみてくださいサーイ(ホームに立つ相手に軽くアドバイスするとタイム取りますよと言い)
>>アズマヤ監督
ノーノー。内野のボール速いデース。ヘルプヘルプー(飛んできたボールを避け続け逃げるようにライトに向かい)

＞エリちゃん
やぁん、エリちゃんったら、そんなところ触っちゃ駄目だよぉ〜
(どんな夢をみているのか変な寝言を言っていて)

＞監督
ふわぁ〜？・・・きゃああ！！怖い！！
(目が覚めれば打球を怖がり叫び声をあげだして)

＞花ちゃん
そう？花ちゃんも一緒に寝る？・・ぐぅ
(離れようとする相手に抱きついたまま寝落ちしてしまって)

>東屋監督

うわっ！（相手が必殺技を使用してきた事に驚くが身を構えてグローブでボールをしっかりキャッチし。グローブはボールのせいで少し焦げ臭くなり。そしてボールを相手に返し）

>エリーさん

アドバイスありがとうございます（相手に頭を下げると歩数を意識して走り出し、一塁、二塁、三塁と走って行き本塁を踏むと相手の持つストップウォッチを覗き込み）

>稲村さん

遠慮しておきます……（抱き着く相手から逃れようとするがそれがかなわず溜め息をつき）

＞花園
やるじゃないか！！
(相手が必殺技を止めたことに驚きながらも褒めてあげて)

＞稲村
・・・稲村は眠ってた方が上手いのな
(相手の様子をみて今度、安眠まくらでも買ってきてあげようと思っていて)

＞エリー
ほら！！ライト行ったぞ！！
(相手にも必殺技を使って燃える打球が相手に襲いかかってきて)

>東屋監督

まぐれですよ。次同じ技が来たら多分負けますよ（少しでも気を抜いたら恐らく相手の技に負けていただろうと思いながら言い）

>>ヒメさん
な、どんな夢見てるのか気になりマース。というかヒメはエリーをどんな目で見てるんデスか(相手の夢の内用が気になりながら溜め息を吐き)
>>サクミさん
まぁこんな感じデース。少しは早くなっているデショー。回る時の減速が減るから(ストップウォッチを見せると無い胸を張りドヤ顔をし)
>>アズマヤ監督
そこならエリーなら追い付きマース。ッアウ。(横っ飛びで捕球するも打球の勢いが強くグラブが飛び)

＞監督
・・・了解しました、監督
(相手に頼まれれば黒色の金属バットを手に取りバッターボックスに立って)

＞選手全員
・・・お前達、遠慮はしないぞ？
(守備位置に立っている選手達をロックオンしたかのように狙いを定めて睨みつければ必殺技のスナイパーライナーが選手達目掛けて打球が飛んでいって)

>エリーさん

あ、確かにタイム上がってます！（喜ぶとアドバイスをくれた相手に礼を言い）

>黒木場さん

うわぁ！（相手の打球を取ろうと試みるがグローブに球が入った途端、吹っ飛ばされてしまい、フェンスに激突した後、グローブから球が零れ落ち）

上げ