主 2015-05-23 17:18:57 |
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>中畑
..わわ、ごめんねっ!!( 数歩歩いて部室から聞こえてきた覚えの有る声。びくりと肩揺らしつつ振り替えれば、先程よりも良く届く声に相手だと気が付き。慌てて駆け寄れば「本当ごめん..直ぐ開けるね..!!」と鍵穴に先程の鍵を差し込み、クルリと一回転させれば扉が開いて。中に居る相手の姿見るなり安心の溜め息吐き「はあぁ...中畑で良かったぁ。先輩だったら、て恐かったよ。ごめんね!!」と少し冗談混じりにパチンと両手合わせればチロ、と舌出し。
>芽依先輩
..あれ?せんぱい、大丈夫ですか?( 着替えを終え、部室に立ち寄れば数学の教科書をジーックリと見詰める相手の姿が視界に入り。不思議に思ったのかゆるりと首傾げ、やや心配そうに上記述べて。何かを察したのかコクンと頷けば「ちょっと..悪かったんですね。」と肩竦めて。
>真中先輩
_..んぁ-、あ..真中先輩。( 相手の欠伸が移ったのか己も小さく欠伸すれば、薄く瞳潤ませ相手見てニコリと微笑み。荷物を取りに来たらしく、泥だらけの相手の服が気に止まり「部活用のタオル..あるんですけど、良かったら使いますか?」とコテンと首傾げ問い掛けてみて。
>岩城先輩
..それ、私パスでお願いします-。( 部室の壁に寄り掛かり、ウトウトしていれば聞こえた相手達の声にまだウットリとした声で上記述べて。勉強なんて面倒臭い事、一々しなくても大丈夫だろうと目細めれば「勉強じゃなくて部活がしたいなぁ-..」なんてボソリと呟いて。
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