単語はあまり知らないけれど、詩においては 語彙力なんて重要ではないですよね。 詩の何が面白いかって、本来置かれるであろう位置に別のものを置いても 一旦『それが詩である』という情報を与えてしまえば、誰も文句を言わないところですよね。 時に同一視、時に比較対象… わたしと小鳥と鈴と、における鈴は まさにこの性質を帯びていると思います。