匿名ゆき 2015-05-17 09:59:59 |
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こちらが、人肉に法的処理を施したものになります。
はて、いつそうなるのだ。
変化にお気付きいただけませんか?
ほら…だんだん化けの皮が剥がれて…。
某C国の研究によると、こいつを施された肉は、時間が可逆的であるかのように感じさせると聞いているのだが。
お客様…もちろん比喩表現でございますわ。
しかし空間が歪む映像を、俺は確かに見たぞ。
それはある種のトリックでありまして…位相空間で言うクラインの壺の応用と言いますか…いえ、一店員にはあまり詳しく話すことは出来ないことになってまして…。
なるほど、クラインの壺を利用して、裏から表へ変換する作業は法的処理を円滑にするために最適だったというわけか。
えぇ…それだけでなく、内側と外側の結合を行うことで全身を均一に法的処理を施せるわけです。
自分でもなにいってるのかわからなくなってきた。
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