匿名ゆき 2015-05-17 09:59:59 |
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頽落ゆきちゃん
退廃美は分からない。
しかし、廃棄物となると話は変わってくる。
それはごみ捨て場のゴミのことではなく、河川の渦に吸い込まれるペットボトル…山奥に捨て去られたブラウン管のテレビ…あるいは、ヘリウムを詰めた宇宙を目指す球体…。
役目を果たした彼等が第二の生活をしている瞬間を目の当たりにしたとき、確かに心に響くものはあるが、これは世間一般で『退廃美』とされているものとは、別物であるはずだ。
退廃美を好む人は、打ちひしがれた情景を見て、先を想起できない状況を楽しんでいるのだろうか、不条理を不条理として受け入れてしまうのだろうか。
ポイ捨ては芸術活動である(笑)
軽度のデペイズマンならば、退廃美として認識されうるんだろうね。
自分を売り出すなら、嫌なものでも利用しましょってわけだ。
Q.Could you say so,even if it is war?
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