>> クロウ 「なら、どっちが先に壊れるかだね-。面白くもない争いって事で終わらせてやるよ、猫」 いつもの様に淡々と喋る。それが僕だからね 「僕がお客様?あ-、ならきっとクレ-マ-だね」 君は何も残っていないらしい、全て失った可哀想な仔猫 「流石にそんなかっこ悪いのは嫌だね。それに、さっきのは忘れなよ-未来の君さ」 これで満足かも知れない、僕の人生はね?