《BL》歳の差なんて関係ない《非募集》

(/わわ、遅くなりすみません…！
トピ建てありがとうございます^^

(/此方こそ遅くなりました！お待たせしました！改めて参加希望ありがとうございます！サラリーマンと大学生といった関係性ですが、設定について分からない点等ございませんでしょうか？)

(/いえいえっ、最初に遅れた方が言うのもアレですが
ゆったりまったりできたらいいなと思っておりますので、どうかお気になさらず…！

はい、設定については把握できております。
が、主様の思い描くストーリーや関係があれば予め教えていただきたいですかね。
あとはpfを作成するにあたり何か希望がありましたらご自由に申し付けくださいませ

(/此方も同じ様に考えております！意見の合う方でとても嬉しいです！ありがとうございます、

関係性は両想いの同棲中がいいなと思っております。ストーリー性は歳の差を気にしておられるお相手様に対して此方は歳の差は埋められないものの他の事で何とか大人らしくなり相手に追い付きたいと奮闘するという感じはどうでしょうか？pfに関しては女々しくなければ問題ありません！匿名さんのご意見もどうかお聞かせ下さい！)

(/何とも可愛らしいストーリーに始める前からつい胸が踊ってしまいました…！
ぜひその関係、ストーリーで進めていきましょう^^

そうですね…私もあまりに無口で反応が無い子だと困ってしまいますが、そうでなければ大丈夫ですよ。主様のお子様も楽しみにお待ちしております´`*

では、下記にpfを乗せておきますので不備等御座いましたらご指摘ください。


名前：西條 智明 ( ｻｲｼﾞｮｳ ﾄﾓｱｷ )
年齢：32

容姿：毛先がふわふわと跳ねた艶やかな黒髪は項辺りで切られ、襟足が少し長め。前髪は眉を覆う程の長さで柔らかく右側に流している。家で何か作業をする時はヘアピンをつけることも。僅かに下がっている目元は優しげな印象を与えるが、一見しただけでは頼りがいは感じ難い。瞳の色は生まれつき色素が薄く淡墨のような灰色をしている。身長182cm。筋肉が付きにくい体質なのか厚みは無いが元の骨格がガッシリしているため肩幅は広く、手もそれなりに大きい。幼少期のピアノ経験の影響か指が長くどこか筋張っているのが特徴。仕事時は落ち着いたグレーのスーツに寒色系のネクタイを付けて行く。左手には細身の黒い腕時計を付けていて、仕事に本腰を入れる時や料理をする時など腕捲りをする際には既に時計を外していても時計を外そうと腕に手が伸びてしまう。私服は緩いものを着たいと思っているのだが、変な所で真面目な己の性格と相手に怠けた姿を見られたくないという気持ちが合わさった結果、長袖のシャツにひとつサイズの大きい紺色のカーディガンと細身のジーンズを主に着るようになった。

性格：面倒見の良い根っからの長男タイプ。中学3年に進級する前の春休みに引っ越しの都合で小学校入学時から始めていたピアノをやめる事になり、その時期から空いた時間を使い一層家の手伝いに励むようになる。その結果、一人立ちする以前から家事全般をマスターし今に至る。持ち前の優柔不断さが災いし、料理を作る前に何を作るのか小一時間悩むのはもはや日常茶飯事。関わっていくうちにだんだん真面目故に抜けてしまっている部分も見受けられるようになる。相手の事は当然大好きなのだが自分の気持ちを一方的に押し付けてしまったのではないかと悩んでいて、けれどそれを言って相手を困らせるのも嫌だと結局未だに言い出せずにいる。本人曰く歳を重ねれば仕方のない事なのだが素直に感情を表に出す事が苦手で、笑う時にはほぼ必ず眉が下がってしまっている。手を握ったり頭を撫でたりと些細な触れ合いを好み、その時ばかりは眉を下げずいつも幸せそうに頬を緩ませている。

備考：甘やかし上手の甘え下手。自分から意見を言う事があまり無いからか、自分の感情を理解してくれるとわかりやすく嬉しそうな顔になる。珈琲好きで服には大抵洗剤よりも珈琲の香りが付いている。

(/念のため上げておきますね^^

(/遅くなってしまい、申し訳ありません！
此方の提案したストーリーにのって下さって有難うございます！
気持ちのすれ違い等切ないものから甘々まで幅広くやっていけたらいいなと思っています！
楽しくやっていけたら幸いです…！

不備などない、とても素敵なpfを有難うございます！
此方のpfも完成致しました！何処か直して欲しい点等ありましたらお申し付け下さい！


名前：椎葉 奏 ( ｼｲﾊﾞ ｶﾅﾃﾞ )
年齢：22歳

性格：意地っ張りで素直でないが中身は初々しく照れやすく、それを隠す為に悪態をよくつく。度胸はある方で歳の差の事は全く気にしていない。しかし、相手が歳の差を気にしている事は気付いていて、口には出さないがどうにか相手が気にしなくなる様にと服装を大人っぽくしてみたり、ブラックの珈琲を飲めるようになろうとしたり、苦手な料理の腕を上げようとしたりと日々あれこれ奮闘中。努力している姿を見られたくなく相手が不在の時に勉強したり練習したりしている。小さな我儘を言ったりするのは構って欲しいが故だが、本気で困らせる様な事は言わず相手の事を第一に考えている。相手の笑顔が好きだが、眉を下げて笑うのを見ると困らせただろうかと小さな不安を抱くも隠している。優しい相手だから気を遣ってくれているのかと深読みをしてしまう程相手の反応に対しては敏感。嫉妬は割とする方。

容姿：落ち着いた焦げ茶の髪はストレートで少し長めに切りそろえられていて片耳にかけている、前髪は長目にかかる程度。二重の瞳は髪と同じ色。生まれつき髪と瞳が茶色く、高校時代までは髪を黒く染めて校則を守っていた。細身だが華奢ではなく必要な筋肉はついている。172cm。普段着は細身の黒ズボンに黄緑や水色の淡い色のシャツといった爽やかな服装を好むが、相手と出掛ける時は特に服装を気にしてモノトーンにしたりと最大限に大人っぽさ重視する。寝る時は着心地の良さからパジャマ着用。

備考：珈琲より紅茶派。しかし、珈琲の香りは相手の香りで匂いは大好き。見せない努力で割と何でもソツなくこなすが料理だけは苦手。照れた時に視線を合わせず悪態をつくのが癖。相手が自分が年下だからと気にせず甘えてきてくれる事を望んでいる。友人とつるむ事もあるが単独行動の方が好み。花屋でバイトをし始めてから多少の花言葉に詳しくなった。

(/上げて頂き有難うございます！お待たせ致しました！)

(/作り込まれたpfに思わず身悶え致しました(←
智明なんぞが恋人でいいのかと戸惑うくらい可愛いです、はい
当然異議はありませんので、これからよろしくお願いします…！

して、始めの絡み文は如何致しましょう？

(/そんな有難いお言葉を言って頂けるなんて…！感激致します！
此方の奏の方が智明さんに相応しいかどうか…。
精一杯パートナーを努めさせて頂きます！此方こそ宜しくお願い致します！

そうですね、どのような場面でも構いませんので絡み文をお願いしても宜しいですか？

(/了解です、それでは絡み文を設置させていただきますね。
頼りない所も多々ありますが、奏くんを幸せにできるよう此方も精進致します^^

＿た、ただいまぁ…
(一週間の出張の末、帰ってきた我が家はなんだか随分と懐かしい気がした。今回はそこまで長くない期間だったはいえ、やはり自宅や見慣れた街を離れるというのは体力よりも気力を消費してしまうようだ。おかげで通い慣れた筈の駅からここまでの道のりがひどく長く感じた。こうして改めて自宅を見上げてまず思い出すのはこんな自分を待ってくれている愛しい相手の姿。ぽつぽつと連絡を取ってはいたが当然ながら恋人と会うのも久しぶりのことで、ともすれば年甲斐もなく無意識に胸が弾む。少しでも鼓動を落ち着かせようとネクタイを緩め二、三度深呼吸をすれば手元の鞄から鍵を取り出して。緊張しているのか妙にぎこちない手つきで扉を開ければ恐る恐る、といった様子で上記告げ

(/絡み文有難うございます！智明さんに出逢えただけでもう幸せでございます！
此方も大切に愛させて貰います！それでは本体はこの辺で。何かありましたら、いつでも何でも仰って下さいね！ロルが凄く長くなってしまいましたが、これからはもう少し減ると思いますので、お許し下さい。

_お帰り、智明さん。
(今日は出張していた相手がやっと帰って来る日、何度もカレンダーで日付を確認しては待ち遠しく落ち着かない気持ちでじっとしていられず相手が帰って来て気持ち良く寛げる様にと部屋の掃除をしたり洗濯物を片付けたりとせっせと家事を済ませておいた。それでもまだ相手が帰って来る頃まで時間があり、夕飯でも作ろうかと思い立ちキッチンに立てば冷蔵庫を開け材料を調べてから調理を始めた。人より時間を掛けて出来上がったのはオムライスとスープとサラダ。オムライスは味は不味くはないといった所だが卵がぐちゃぐちゃで上手く巻けずご飯も少し焦げてしまった、自分と相手の二人分を見比べ少しでも見た目の良い方を相手にと決め、今度はスープに取り掛かるもコンソメを入れ過ぎ水を足しを繰り返しワカメも戻し過ぎ二人分以上の量になってしまい味も纏まらずイマイチな出来に。ふと思い出した様に時計を見ればそろそろ相手が帰って来る頃で、作り直している時間はなく出来上がった物を食卓へと並べてセットし終えた所にちょうど玄関の扉が開く音と相手の帰宅を知らせる声が聞こえては、表情を明るくし玄関まで出迎えに行っては久しぶりの相手の姿に嬉しそうに声を掛け。)

＿ﾂ、うんうん、ただいま
(どんな顔をすればいいのだろう、何をすればいいのだろう、嗚呼、こんな事で悩むのなら鍵を開ける前に考えておくんだった。そんな小さな事ばかりが気にかかり、ぐるぐると頭の中で巡る。いくら何でも動揺しすぎだろうと視線を足元へ落とせば落ち着け、落ち着けと心の中で繰り返して。そんな時聞こえてきたのは聞き慣れた心地好い声。思わずパッと顔を上げれば視界に映る相手の姿に僅かに目元を染めるとふわりと微笑んで。先程までの悩みはどこへやら、荷物をその場に置きぎゅう、と相手を抱き寄せると確認するように上記呟いて。｢ふふ、奏くんだぁ｣普段よりも弾んだ口調でそう言うと珍しく甘えるように相手の首もとにすり寄って

…智明さん？…うん、お帰り。
(相手が帰って来るなり直ぐに見られた微笑みに夕飯を失敗し落ちていた気分も反対に浮かれるくらいに変わり表情を和らげ。部屋に上がって来るのを待っていれば突然抱き締められ、何時もは手を握ったり頭を撫でたりといった軽い触れ合いが多いのにと驚いた様に目を見開き淡く頬を染めつつ名前を呼ぶも、直ぐに穏やかに目を細めてはもう一度お帰りと告げ。久しぶりの相手の温もりと匂いに寂しかった、会いたかったといった気持ちが満たされていくのを実感する様に目を閉じ背中に腕を回して。「何、今更。僕以外がこの家に居る筈ないでしょう。」とおかしそうに小さく笑いながら少しだけ擽ったそうにして。)

ごめんね、嬉しくてつい…。苦しくなかった？
(相手に触れたことでこれまで足りていなかったものを補給するかのようにじわじわと胸の内が満たされてゆく。普段の自分ならいきなり相手を抱き締めるなど恥ずかしくて到底できた事ではないだろう。そこまで考えて、ふと自分達の状況を再確認する。自分としたことが、相手の様子もろくに見ないまま衝動で行動してしまった。けして華奢ではないけれど、自分よりも小さい相手。自分が思いきり抱き締めては苦しかったかもしれない。背中に回っている相手の腕に嬉しさを感じつつ眉を下げればそっと相手を解放して。相手の瞳を見据えながら普段どうりの笑みを浮かべては首を傾けながら大丈夫だったか問いかけて。｢困ったね…思ってたより奏くん不足だったみたい｣名残惜しむかのように数度相手の髪を撫でながらそう告げると、一旦区切りがついたのか先程置いてしまった荷物を持ち上げて。＿さ、戻ろうか。そう相手を促すと一先ず部屋の中へと足を進め

…ん、大丈夫。
(自分に会えた事を喜んでくれる言葉に会いたかったのは自分だけじゃなかったと嬉しさと安堵の気持ちでいれば、体を解放され離れた温もりを名残惜しく感じつつ自分より背の高い相手を見上げてはもっとそうしていて欲しいくらいだと密かに思いながら小さく笑みを浮かべて。普段あまり感情を口に出さない相手からの思わぬ台詞に思わず声を失ってはその場に立ち尽くして大人しく撫で受けては、リビングへと向かって行く相手の後ろをついて行きながら「い、一応晩御飯用意したんだけど…。」と自信なさげな声色で。)

＿え、奏くんが作ってくれたの？
(リビングへ向かう途中、背後から聞こえた言葉にパァと纏う雰囲気を明るくしては後ろを振り返り、驚いたように上記問いかけ。彼は確か料理が苦手だった筈である、そんな彼が一生懸命料理をしている姿を思えばくすぐったいような、どうしようもない幸福感が沸き上がってくる。机上にしっかり二人ぶん並べられた夕飯は確かに不恰好ではあるものの、少し前に食べさせてもらったものよりまた一段と腕が上がっているように見えた。｢ありがとう、よく頑張ったね｣よしよし、と子供を褒めるような優しい手つきで相手の頭を撫でるとそう相手を労い。いいお嫁さんを持ったなぁ、なんて考えながら荷物を端の方に置くと早く食べようと相手を手招きして

…え、うん。でも、ちょっと失敗しちゃったし、あんまり期待しないで。
(前を歩く相手の雰囲気が明るくなった事に気付いた途端此方を振り向いた相手に少し驚いた様に頷けば、前に作った時も散々だったのに自分が作った事を喜んでくれる相手の優しさがじんと胸に染み、嬉しさもあるが今回も完璧とは言えない出来栄えで申し訳なさが募り相手が過度な期待をしない様にと告げ。不格好なオムライスを見られてしまえばどんな顔をすればいいのか分からず俯くも、頭上に感じる手の平の温かさと労いの言葉に思わず涙が出そうになったがなんとか堪え気持ちが少し楽になり顔を上げれば、食べようと手招きをする相手に「不味くても勘弁してよね。」と何時も通りの生意気発言をし自分の席について。)