主 2015-05-08 10:09:18 |
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【 キャラクター 】※モンスターやゴーストとも違う為、漢字表記。
[ 妖怪 ]人間以外の生物。此処では人型をとれるモノを表す。
[ 純血 ]祖先から一族以外の血が混じらないモノを表す。とても希少。
[ 混血 ]または半妖とも。半分は他種族の血が混じっているモノを表す。
[ 忌子 ]忌み子ともいう。半妖の俗称。穢れた血、一族の恥曝しとも。
→主の解釈、創作の設定も多いので御注意下さい。
< 猫又 >
ケット・シーとも。尾が二股に分かへれ、本来の姿は胸元の毛のみが白い黒猫。瞳は金色が多く、瞳孔も細いのが特徴。人型になる時は完全に化けられる者と耳、尾が出てしまう者に分かれる。耳、尾が出てしまう者は未熟者の証。頭が良い、又はズル賢く、猫又社会では上下関係がハッキリしている。人間をからかうのが好き。
< 狗神 >
クー・シーとも。本来の姿は暗い緑にも見える黒の毛で長く丸まった尾(イメージは伊達巻の様なクルクル)を持ち、大柄でフサフサした毛並みの犬。瞳は暗い赤が多い。人型になる時も大きく、男性ならば185cm程、女性ならば170cm程に。人型の時は猫又と一緒で、完全に化けられる者と耳、尾が出てしまう者に分かれる。耳、尾が出てしまう者は未熟者の証。割と猫又よりは人懐っこく、お馬鹿だったりするが冷静に周囲を見ている。実は人間を襲う。
< 吸血鬼 >
ヴァンパイア、バンパイア、ヴァンプ等様々な呼び名が存在する。白(美白)い肌と鋭い牙、そして美しい容姿を持つ。十字架やニンニク、杭や銀、聖水が苦手。簡単な魔法(吸血鬼により得手不得手は異なる)を扱え、記憶操作系の能力はどの種族よりも優れている。噛まれた人間は人間のままだが、その噛んだ吸血鬼の血肉を口にしてはいけないという暗黙の了解が。吸血鬼になり、その噛んだ吸血鬼に絶対服従を誓ってしまう為だとか。
< 妖狐 >
九尾、御先狐、管狐……etc.一まとめに妖狐とはいえ、神に仕えている等様々。能力も様々。妖狐の一族や狐の者、と一まとめにして呼ばれる事が多い。但し瞳は金色で瞳孔が細いのが特徴。
▶白狐(びゃっこ)
本来の姿は白い毛色を持ち、目尻に赤い紅をさした様な模様の狐。人々に幸福をもたらすとされる善狐の代表格。
▶黒狐(くろこ)
本来の姿は黒い毛色を持ち、目尻に赤い紅をさした様な模様の普通の狐。身に降りかかる危険を教えてくれる。危険限定の予知力有
▶銀狐(ぎんこ)
本来の姿は銀の毛色を持った普通の狐。全てではないが人の心を読む。主と決めた者について歩き、主が何を言わずとも心の中で命じるだけで意思疎通が可能。御先狐とも。とはいえ人に使われるのが嫌で勝手に心を読み、勝手に喋る。本当に僅かしか存在していない。
▶金狐(きんこ)
本来の姿は金の毛色を持った小さく細身な狐。傷や病を癒す力と禍(病気や怪我)を呼ぶ力を持つ。管狐とも。本来ならば主とした者に使われるのだが、ここでは主とする者はつくらず、触れたものに禍を呼ぶ。本当に僅かしか存在していない。分身の術が使え、最大75人まで増えるとか。
→九尾の狐(きゅうびのきつね)
尻尾が9本生えた狐。強い力があるとされている。現在は見つかっていない。
→天狐(てんこ)
1000歳を超え強力な神通力を持った狐。尾は4つである。千里眼を持ちさまざまな出来事を見透かす力がある。現在は見つかっていない。
→空狐(くうこ)
3000歳を超え神通力を自在に操れる大神狐。天狐からさらに2000年生きた善狐が成るとされている。尾は0本とされる。現在は見つかっていない。
→善狐(ぜんこ)
善良とされる狐の総称。
< 人狼 >
ワーウルフ、ウルフマンとも。狼男とも呼ばれ、満月の日は狼としての衝動が強く穴の中で一晩過ごす等誰かに害なすのを嫌がる心優しい者。あまり女性はいない様に見えるが確かに存在している。強靭な脚力、爪、牙を持ち、獣の耳、尾を出している場合が多い。
< 小人/エルフ >
成人も子供も背丈は変わらず、容姿のみが老いるのが特徴。140~150cmと小柄で非力。ちまちまと努力するのが好きで団結力が強いのも特徴。ただ、中には怠け者も。動植物に好かれ易く、簡単な命令なら聞いてもらえる。エルフは透明な広葉の様な羽が背についている。浅黒い肌を持つ。
< その他 >
持ち込みの場合、プロフィールよりも先にその種族の設定をお出しください。不備が無ければ種族として追加させて頂きます。が、希少な種族等は当方との相談が必須となります。最強は不可。魔法も武器も使う等は無しです。戦闘がメインのトピとは違うので…。
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