____honey prison.　/bl　

/.囚人(人外)の場合


「___罪には罰を、?。偉いモノだな、…神にでも成ったつもりか」

囚人番号/666
名前/ 鴇 〈toki〉
年齢/ 年齢不詳(永らく息をしてきた為に自身の年齢を忘れてしまう。大凡一千年程)見た目年齢は25~6と20代後半。
種族/ 大蛇
弱点/ ひとつは炎を苦手とする事。動物的本能か、火の気に触れる事すら拒み、身体に染み付く恐怖から足が動かなくなってしまう。ひとつは首後ろに生えた鱗に触れられる事。首を掴まれる事自体を弱点とし、身体の力が入らなくなってしまう。
詳細/ 大蛇。元は八岐大蛇とし沢山の頭の一つであったが、人間に打たれた後強い生命力を持つ彼だけ大蛇として蘇る。人の生き血や肉を喰らい生き、死を恐れている。

容姿/ 身長178㎝。蛇を思わせる切れ長の瞳は黒目がやや縦長に見え印象的。白銀の髪を腰あたりまで長く伸ばし、肩辺りで一本結わき前へと垂れ流している。前髪は右流しで右半分を覆い顎下迄。白い肌には彼方此方に鱗が見え、指先足先に向かう程やや黄色を帯びている。ス、と筋の通った鼻に薄い唇と一見整っている様に見える顔立ちだが、口を開けば真っ赤で長い舌が覗き何方かといえば不気味さを覚えるソレである。服装は統一されたものを着用し、素肌を出す事を嫌い萌え袖。
罪状/ 長年に渡り人を喰らい続けてきた罪。隠れて人を喰らい生きてきたが、ある時森に訪れた猟師に人を喰らう様を目撃される。猟師を殺そうと追い掛けるも、叶わず。後に捕獲され今に至る。全くに懲りていない。此処にいるものを喰らう為の方法や此処を出てからどんなものを殺めようか等思考回路は常に其方を向いている。反省の時は無い。
備考/ 二人称をころころ変える。人を馬鹿にした様な口振りで敬語とタメ口を使い分けている。人を怒らせる事や悔しさ悲しさで歪んだ顔が好物。人間を食さずとも生きていけるが、そんな表情を堪能しつつ喰らうのが生き甲斐らしい。のらりくらりと生きてきたお陰で複雑な感情には慣れがない。

ﾛﾙﾃｽﾄ/
看守<

_____滑稽だな、気に食わぬからして手をあげるのか? 其れで良く罪が捌けたものよ
(煩いと息を荒げる看守を前にクツクツと喉を鳴らす。どうも自身の発言は人を怒らす才能があるらしい、怒りに満ちるその表情を見れたならその才能は誇るべきものだと自身は思っている。口端から赤をチロリと覗かせては看守の自身を殴った手に舌を這わせる、反射的に離れた手を見つめては聞こえてくる靴の音に笑みを深め「お偉いサンが来る前に彼方へお行きな、仕事に私情を挟んだ事を叱られるぞ」と落として)


囚人<

_____あんまり近寄らないで貰えるかい。喰らいたいと腹が鳴く
(出来るだけ独りでいたい。近くに寄る囚人を払いのけては上記を口に。というのも、別に問題を起こす事が強いわけではなく、一度牙を向けば収集がつかなくなる程に本能に抗えなく無さそうで言ってしまえば自分が怖い。罪が重くなる程度ならば構わない、しかし死刑とまで落ちてしまえばこの先外に出た後の人を喰らう楽しみがなくなってしまう。自由がないというのは不便なものだと溜息を着けば芝生の上に腰を下ろし)


(/のんびりできるトピを探し素敵トピに出会いました…‼︎ 面倒なキャラですが、宜しければ参加希望でございます)