____honey prison.　/bl　

>主様

(/参加許可して頂き有難う御座います！主様のご希望に添えたのでしたら身に余る幸せ…！此方としましても嬉しい限りです！！pfを拝見させて頂きましたところ、主様含め素敵な方々ばかりで…こんな素敵な雰囲気に無愛想と呼ぶのさえおこがましい愚息が溶け込めるのか不安はありますが、何卒宜しくお願い致します！/深礼)


>磯松

――もう良い。
(隙間無い業務から解放されるほんの数分間。そんな間でさえも端末から坦々と流れる部下の声に耳を澄ませており、上層部へと報告する内容であるそれを資料を読み上げる事が不可能な代わりに脳裏に叩き込み。一通り報告書を読み上げたらしい部下が全ての内容を反芻しようとしていた頃、微かな音をも敏感に拾う聴覚が相手の声を聞き分け閉ざされた視界の中其方へと瞳を向け。その声が聴こえた方向と距離、更には記憶してあるこのフロアの間取りから凡そ相手が居るのであろう場所を特定すると、端末の向こうで反芻を始めた声に一方的に制止を告げ通信を切断し。端末を懐へ仕舞いつつ真っ直ぐ其方に向かって歩いて行き相手の傍らに立てば、囚人達を眺める素振りを見せながら何処か警告を孕むような低く深みのある声で呟き)
…籠の鳥はお前も同じだ。

(/初めまして、この度看守長のお役を頂きました神代本体で御座います！早速絡ませて頂きました！初回から嫌味たらたらな絡みで心苦しいのですが、宜しければお相手お願い致します/深礼)


>霧島

(暫く書斎に籠り切りで業務に取り組んでいたが、一仕事終えると小さく息を吐いて廊下へ出て。決して休憩等では無く、ゆっくりと考え事をする時間を確保したい一心で歩行をしながら思慮に耽っていたところ、曲がり角の向こうから聞き覚えのある声が近付いて来るのを感じ取り。普段ならばこの程度の雑音に思考を中断する事は無いのだが、耳へ入り込む言葉の内容にぴたりと足を止めればその場に佇みそっと警棒に手を掛け真っ直ぐ前を見据え。以前より囚人との無駄な接触が目に余る彼には一部の部下が手を焼いていた。その接触が善からぬ方向に転ぶ可能性が無いとも言い切れない限りは油断ならず、近付いて来る靴音が一定の距離に入った所で進路を遮るように丁度目の前に来るよう警棒を突き付け。重々しく口を開けば否定を許さぬ威圧的な口調での問い掛けと共に、相手の方へ鋭い視線を向け)
それで？仕事は真面目にやっていたんだろうな。

(/初めまして、この度看守長のお役を頂きました神代本体で御座います！突然物騒な奴で申し訳御座いません;;性格上多少の横柄な態度には目を瞑ってやってくださいませ…！不束物ですが、宜しければお相手お願い致します/深礼)


>all

…好きにしろ。
(この何不自由の無い環境の中、囚人には勿体無い程の自由を与えてやっていると言うのにそれを享受する事が出来ない愚か者が脱獄を企てていたらしい。上層部からの呼び出しを受け長い会議の後帰って早々に耳に入る知らせは頭が痛くなるような話であったが、そもそもそれに対し何の感情も抱いていないのか貼り付けられたような無表情は普段と寸分違わぬ物で。その不届き者の処遇について精神に異常を来しているとしか思えない一部の看守等がより惨い形での刑罰を与えようと揉めているとの報告があり、それについて指示を求められたがそんな事に頭を使う気が起きるはずも無く。一言事務的な口調で吐き捨てると快活な返事をする部下を後目に長い廊下を書斎に向かい歩き始め)

(/皆様、初めまして！この度看守長のお役を頂きました神代本体で御座います！少し絡み辛い文章になってしまったでしょうか…申し訳御座いません;;pfを拝見させて頂きますと素敵な方々ばかりで、果たして超絶無愛想な愚息が馴染めるかどうか心配ではありますが、温かく見守ってやってくださいませ(´｀*今後末永く、何卒宜しくお願い致します！/深礼)