(/そうですね。勝手に夜にしました!) ……っと、そろそろか。 (時計を見れば、時間が皆が寝静まる時間を指しているのを確認すれば、相手の両親から頼まれ事をしていたのをやり遂げなければ、小さく呟いて。小さな箱を手に持って足音を立てないように早歩きすれば部屋の前まで来てノックをして。箱には相手の両親が過保護で用意したアロマが入っており、寝れなかったら困ると渡されたものを倒れていないか確認しながら)